首位と1打差まで詰め寄ったスピース、メジャー3連勝の見える位置で最終日へ(撮影・岩本芳弘)

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<全英オープン 3日目◇19日◇セントアンドリュース・オールドコース(7,297ヤード・パー72)>
 2015年のメジャー第3戦『全英オープン』。3日目はグリーンが遅めに設定されたことに加え、午前中に振った雨によりさらに重く、伸ばしあいの展開となった。
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 そんなムービングデーでトップタイに浮上したのは、トータル12アンダーのアマチュア、ポール・ダン(アイルランド)と前回のセントアンドリュース覇者、ルイ・ウーストハウゼン(南アフリカ)、ジェイソン・デイ(オーストラリア)の3人。
 ダンは、1番でバーディ発進を見せるなど、終始安定したプレーで6バーディ・ノーボギーの“66”。スコアを6つ伸ばし、アマチュアでの全英制覇へ最高の位置につけた。
 続く4位にはメジャー3連続優勝を目指すジョーダン・スピース(米国)。第2ラウンドで伸ばせなかった鬱憤を晴らすかのように積み上げたバーディは7つ。年間グランドスラムが再び視界に入ってきた。
 トップからスタートしたダスティン・ジョンソン(米国)は、スコアを3つ落としトータル7アンダーの18位タイ。10位タイからスタートした松山英樹も、スコアを1つしか伸ばせず同じく18位タイと優勝争いから一歩後退した。
【第3ラウンドの順位】
1位T:ポール・ダン(-12)
1位T:ルイ・ウーストハウゼン(-12)
1位T:ジェイソン・デイ(-12)
4位:ジョーダン・スピース(-11)
5位:パドレイグ・ハリントン(-10)
18位T:ダスティン・ジョンソン(-7)
18位T:松山英樹(-7)ら8選手
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