ワンダーウーマンから学ぶ、自分らしく仕事をする方法を学べる本を専門家がセレクト

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1960年に日本初の女性大臣が誕生したことから、7月19日は、女性大臣の日に認定されているそう。女性が社会で飛躍するきっかけになった日にちなんで、“ワンダーウーマン”(=スーパーヒロイン)になるべく、自分らしく働ける方法を学べる本を手に取ってみては? そこで、本やイベントを通じてさまざまなライフスタイルを提案している、天狼院書店の店長・山中さんに3冊セレクトしてもらった。ワンダーウーマンたちをメンター=仕事上の指導者として、社会で私らしく輝くための居場所を手に入れよう。◆自分らしい仕事を手にするには


30歳のときに独立し、ソーシャルメディアを駆使して、自分らしい働き方を手に入れた著者。心がワクワクするような働き方や人生を歩んでいくための方法を、著者の経験談を交えながら紹介する。

「自分の軸を曲げず、やりたい仕事をやるために必要な教訓が満載の一冊です。やりたいことが見つからないまま会社を辞め、心からやりたいことを仕事にするまでの軌跡を、教訓を交えながら紹介しています。決して平坦ではない道のりを歩んで来た彼女の人生は、世知辛い世の中を自由に生き抜くためのサバイバル・マニュアルのよう。自分らしく仕事をすることの素晴らしさに触れてみて」

『冒険に出よう』安藤美冬著/ディスカヴァー・トゥエンティワン/1296円

◆仕事を主体的に進める方法を学ぶなら


「人や社会、自然環境に配慮したエシカルジュエリーブランド“HASUNA”を26歳で立ち上げた、チーフデザイナー兼社長である白木さん。子供のころは人見知りで、人前で話すと顔が真っ赤になるため、消極的なタイプだったそう。そんな彼女が、自分のやりたい仕事のために世界中の鉱山を飛び回って交渉をしたり、ダボス会議に出席したりする起業家になった。自分主体で仕事を進められるようになるまでのプロセスや心構えは、会社勤めをしている方にも応用できると思います」

主体的に仕事するために必要な心構えや、心が折れないための心の鍛え方、悩んだときのマインドコントロール方法など。白木流の働き方を紹介する。

『自分のために生きる勇気〜流されない心をつくる33の方法〜』白木夏子著/ダイヤモンド社/1512円

◆よい仕事人生を送るためにすべきこととは


ロンドンビジネススクール教授であり、英タイムズ紙の選ぶ「世界のトップビジネス思想家15人」の1人として選ばれた著者。さまざまな角度から未来の働き方を予測し、働き方の選択を掲示する。

「いろんな側面から2025年の世の中の働き方を予測した架空の物語に併せて、自分の将来の働き方について考えられるビジネス書です。将来やりたい仕事をするためには、今をどう働くべきか、なにを勉強すればいいかなどを学べるはず。今の仕事を続けるべきかわからない…なんて思ったときに手に取ると、自分の未来の仕事について、ビジョンを描けるようになると思います」

『WORK SHIFT』リンダ・グラットン著、池村千秋訳/プレジデント社/2160円