暑い夏はビールを一杯! というわけで、飲みに行く機会も結構多いものです。夏は栄養バランスが崩れやすい季節でもあるので、おつまみに唐揚げやポテトフライなど、油で揚げたものばかり選んでしまうと必要な栄養が不足して夏バテが加速することに。おつまみもきちんとバランスを考えてセレクトしましょう。

おつまみが夕飯代わり……栄養バランスは大丈夫?

仕事が終わったら飲みに行くということが多いでしょう。飲み会のおつまみが夕飯代わりということですよね。それならば栄養のバランスを考えておつまみを選びましょう。暑い季節は、食事も麺類など簡単に食べられるものが多くなりがちです。不足しがちなビタミンやミネラルをおつまみで補給しましょう。居酒屋の定番メニューでも、栄養いっぱいのおつまみはたくさんあります。

夏の飲み会で選びたいおつまみはコレ

まずはビールの定番枝豆を

タンパク質が豊富な枝豆を食べれば、炭水化物に偏りがちな夏の食事のバランスを改善することができます。ビタミンB1も多く含まれているので、糖質の代謝を助け、飲み過ぎによるカロリーオーバーを緩和する働きも。炭水化物の摂り過ぎているのに代謝が進まないと、疲労物質の乳酸となって溜まってしまうので、夏の疲労回復にもピッタリのおつまみです。

お刺身で血液サラサラに

鳥唐揚げの代わりに、お刺身の盛り合わせをチョイスしましょう。特にアジやマグロには、血液をサラサラにする効果のあるDHAやEPAがいっぱいです。いつものおかずは肉が多いという方も、ぜひお刺身を。疲労回復効果の高いタウリンも豊富に含まれています。もちろん、サンマやイワシ料理でも大丈夫です。

シーザーサラダの代わりに海藻サラダを

野菜がたくさん食べられるシーザーサラダもいいのですが、ドレッシングがカロリーの取り過ぎに。栄養バランスを考えるなら海藻サラダをチョイスしましょう。海藻には食物繊維がたっぷり。腸内の有害物質を体外に排出するデトックス効果も期待できます。海藻の食物繊維は不溶性なので、水分を保持して便通を良くする効果もあります。


writer:岩田かほり