Doctors Me(ドクターズミー)- 乾いた女になりたくない! ドライシンドロームに要注意!

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近年、ドライアイ、ドライマウス等の乾燥症状を併発する“ドライシンドローム”患者が増加しているとか。とはいえ、この乾燥症状は一般的に致死的な病態ではないため軽視されがち……。しかし発症の背景には、加齢やストレスとの関連も指摘されています。そこで今回は、そんなドライシンドロームの原因と対策について詳しく解説いただきました。

■ 放置すると、感染症の原因にも!?

肌の乾燥をはじめ、口の中や膣の乾き、ドライアイなどの全身の乾燥症状を「ドライシンドローム(乾燥症候群)」と呼びます。 粘膜など、本来湿っているべき部分が乾燥することで抵抗力が下がるために、風邪を引きやすくなったり、感染症に罹りやすくなったり、さらにはヒフがカサつくことで痒みを引き起こし、アトピー性皮膚炎の原因となることも……。

■ 乾燥を招く2大原因

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大気汚染や紫外線をはじめエアコンによる冷暖房や、パソコンの多用、口呼吸、睡眠不足、よく噛まない食生活といった生活環境によるものが考えられます。

過度のストレスやダイエット
過度のストレスやダイエットで女性ホルモンのエストロゲン分泌が減ると、無月経や生理不順とともに、膣が乾燥する「ドライバジャイナ」を引き起こしてしまうこともあります。いっぽうで、 ストレスや運動不足のため体内に熱がこもり、その熱によって体に乾燥が現れやすいのも、ドライシンドロームの原因の一つと言われています。

■ 5つの改善策で乾燥知らず

\顔後や入浴後にはしっかり保湿
セラミドなどの保湿成分がたっぷり入った製品を使い、ヒフ表面の潤いを補いましょう。
体の内側からヒフを健康に!
ヒフの健康に働きかけるビタミンA・B・C・Eやタンパク質、亜鉛、鉄分などの栄養素を
バランスよく摂取。
食べ物で目の粘膜を保護
目の粘膜を保護するビタミンAが豊富なレバーやうなぎのほか、アントシアニンを含むブルーベリー、黒ゴマなどもおすすめです。
ぜ律神経を安定させる
軽い運動を続けたり、質の良い睡眠を心がけて自律神経を安定させるのも効果的と言われています。
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排泄は体内の熱や毒素を外に出す働きをするので、便通をよくすることもドライシンドロームを解消するための秘訣といえます。

■ 医師からのアドバイス

全身の乾燥は、生活や食習慣の乱れを知らせてくれるサインかもしれません。そんな体の声にしっかり耳を傾けて、早い段階で体質を改善していきましょう。乾燥しやすい季節も潤いをキープすれば、女子力もぐんとアップしますよ!