開始20秒で先制も…ビーチサッカー日本代表はイタリアに敗れ、2大会連続で8強敗退

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 ビーチサッカー日本代表は16日、ビーチサッカーW杯準々決勝でイタリア代表と対戦し、2-3で敗戦。2013年タヒチ大会に続いてベスト8敗退となった。

 2005年リオデジャネイロ大会以来10年ぶりのベスト4進出を目指した日本は開始20秒、キャプテンである茂怜羅オズが今大会初ゴールを決めて、幸先よく先制する。しかし、第1ピリオド終了間際に同点とされると、第2ピリオド10分に一瞬の隙を突かれて、ボレーシュートを決められ1-2と逆転を許してしまう。

 それでも日本は粘り強い攻撃から第3ピリオド2分に後藤崇介がFKを獲得すると、自ら直接FKを決めて2-2と試合を振り出しに戻す。その後はお互いにシュートを打ち合う展開が続き、日本が得点を奪えずにいると、終了間際の11分にカウンターから失点を喫し、そのまま2-3で敗れた。

 日本サッカー協会(JFA)によると、マルセロ・メンデス監督は「ほんの僅かなミスから決まってしまいました。今回、W杯の経験が浅い選手や、初めての選手がいる中で、チームは善戦したと思います。これからも、一歩ずつチームとして成長していき、2年後のバハマ大会では、さらに良い結果を残したいと思います」と選手を称え、気持ちを切り替えた。

 また、今大会初ゴールを挙げ、キャプテンとしてチームを引っ張ったオズは「本当に悔しい気持ちで一杯です。この悔しさを忘れずに、日本に帰ってからまた次のW杯に向けて頑張っていきたいと思います。今回は、ベスト8で負けてしまいましたが、自分の夢であるW杯優勝という目標はまだ終わっていないです。チームメイトたちと、また一から目標に向かって日々努力をしていきたいと思います」と前を向いた。