全米女子オープンの悔しさに発奮し好スタート!(撮影:福田文平)

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<サマンサタバサ ガールズコレクション・レディーストーナメント 初日◇17日◇イーグルポイントゴルフクラブ(6,554ヤード・パー72)>
 国内女子ツアー「サマンサタバサ レディス」が開幕。初日の競技を終え、申ジエ(韓国)が5アンダーで首位に。1打差の2位タイには穴井詩とイ・チヒ(韓国)がつけた。

 穴井は7番までパーを重ねると、8番パー5で残り48ヤードの3打目をサンドウェッジで打つと、手前5メートルに落ちたボールはカップに吸い込まれていき、イーグルを奪取。9番パー3ではボギーとしたものの、11番パー5、13番でスコアを伸ばすと最終18番で3メートルを沈めバーディ締め。悲願の初優勝に向け、好スタートを切った。
 穴井は先週、海外メジャー「全米女子オープン」に出場。しかし、59位と振るわず「予選を通っただけの成績で終ってしまった。かなり悔しいです」と悔いの残る結果に。この日はアプローチが冴え、「向こうでしこたま練習しました。ティショットを曲げるとグリーンに乗らないので、アプローチ、パターが生命線になると思いました」と米国での猛練習が結果に結びついた。
 「日本で頑張って、来年の全米には予選会に出なくていい位置にいたい」、アメリカでの悔しさが今の穴井のモチベーションとなっている。今季賞金ランク5位以内に入れば、来年は予選会に出なくともリベンジの機会を得ることができる。全米の悔しさは、全米で晴らす。「ショットを立て直しつつ、最終日は100点のプレーがしたい」。この日少し荒れたショットが修正できれば、さらに上を狙えるはずだ。
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