勇太大使、予選突破し上位に食い込めるか?(撮影:岩本芳弘)

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<全英オープン 2日目◇17日◇セントアンドリュース・オールドコース(7,297ヤード・パー72)>
 スコットランドのセントアンドリュースで開催中の「全英オープン」に出場している池田勇太は、先月29日、日本人初となるスコットランド親善大使に就任している。
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 東京都内での任命式では、スコットランドのフィオナ・ヒスロップ氏が「池田選手は日本のチャンピオンですから」と任命した理由を説明。そして「ゴルフを初めとした伝統について雄弁に語ることができます。またそういった歴史を学んでいるだけでなく。過去の出来事を若い方へインスピレーションを与えられる存在であることから、今回の任命に至りました」とコメントを残している。
 これに対して池田は、「親善大使になるのは正直戸惑いもありますが、全英オープンをきっかけに何かできればと思っています。任命状とタータンチェックのジャケットを渡されて自覚が出てきました。本当に名誉なことと感じています」と話した。
 今大会でも、練習ラウンドからスコットランドと日本の国旗を合わせたピンバッジをシャツの襟に着用。ゴールドに光ったバッジで、しっかりと両国の宣伝活動をして親善大使ぶりを発揮している。
 あとは試合で活躍して上位に食い込めば、効果はさらに高まる。初日は厳しいコンディションの中、2オーバーで耐え忍んだ。現在雨天のためにプレーはサスペンデッド中だが、再開しても雨と強風でフィールドは大荒れが必至。その中で池田が、昨日のような粘りのゴルフでスコアメークができれば、予選通過はもちろん上位進出の可能性も出てくる。
 日本の代表として、そして“勇太大使”を応援する地元スコットランドの人のために、奮闘したい。
<ゴルフ情報ALBA.Net>