NECは15日、サイバー攻撃の発見から対処・報告までの一連の流れ(インシデントハンドリング)を体験しながら学べる「実践!サイバーセキュリティ演習 - インシデントレスポンス編 -」の提供を9月から開始すると発表した。

 企業や官公庁などの情報システム管理者や情報セキュリティ担当者が、サイバー攻撃に適切に対処できるスキルを実際の攻撃事例に基づいて学べるプログラム。第1回は、9月17〜18日に東京都港区で行われ、受講料は20万円/人(税別)。

 演習では、受講者は、ある組織の情報システム管理者(セキュリティ担当)として、インシデントの発見、報告、問題個所の特定、隔離、分析、解析、被害状況の確認などの流れを、実際にパソコンを操作しながら学習できる。

 情報セキュリティ対策強化の必要性はますます高まっている。新手の攻撃手法が続々と発見される状況で、情報システムを守るためには、最新の製品・サービスの導入だけでなく、それを使いこなしてサイバー攻撃に適切に対処できる人材の育成が急務であるとしている。