チームの課題改善に意欲のU-17代表CB冨安、昨年骨折の国際ユースin新潟でのリベンジへ

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 U-17日本代表は15日午後、右足かかとを負傷したMF宮崎幾笑(新潟U-18)を除く15名でトレーニング。フォーメーション練習やセットプレーの確認などを行った。

 14日、15日と2日間のトレーニングを終えたチームは16日にU-17北信越選抜と練習試合を行い、18日からは国際ユースサッカーin新潟に出場する。今合宿の練習初日のみU-18日本代表候補のトレーニングに参加したCB冨安健洋(福岡U-18)は、U-17日本代表について「まだ練習回数とかは少ないですけれど、守備は段々連動してできるようになってきている。攻撃ではまだテンポとかも遅くて合っていないところもあったので、練習を重ねていきたい」と大会までに課題を少しでも改善する考えを示した。

 冨安はU-18代表候補でプレーした際と同様に、パススピードとひとつ先の選手へ繋ぐパスを意識。トレーニングで実践していた。「(上の世代の代表を経験していることもあり)自分が声で言っていかないといけないと思いますし、チームをまとめてやっていきたいと思います」と語った。

 冨安は昨年に続く、国際ユースサッカーin新潟出場だ。昨年は最終節で相手と競り合って着地した際に右手を骨折し、ハーフタイムに交代した。「強いて言えば、手を骨折してしまったのでその分『やってやろう』と思います」と冨安。昨年は1勝1分1敗の2位に終わっているだけに今年は優勝して大会を終える。

(取材・文 吉田太郎)