高い崖の岩肌で眠りたい人に、ガラスの「カプセルホテル」

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ペルーにある「インカの聖なる谷」の崖を400m登った岩肌に、ガラスのカプセルホテルが登場した。天井などがガラス張りになっているため、見晴らしは抜群だ。

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あなたは高いところは得意だろうか? ペルーのクスコ地方にある「セイクリッド・ヴァレー」(聖なる谷)には、高い崖の岩肌にしがみつくように「カプセルホテル」が設置されている。

カプセルの中には、ベッドや食事スペース、バスルームなど、1晩の宿泊に必要なものが全部そろっている。

カプセルは、アルミニウム合金と耐候性ポリカーボネートでできている。6箇所に窓があるため、風通しがいい。また、天井などがガラス張りになっているため、ベッドに寝転がると星空を眺めることもできる。

このカプセルホテル「Skylodge Adventure Suites」ですごす宿泊体験は、高いところにつくられるコンドルの巣のなかで眠るのにもっとも近いと言われている。

ただし、このカプセルホテルに宿泊するということは、単に高所や落下の恐怖に耐えられるかどうかという問題ではない。まずは、そこまで崖を登らなければならない。

カプセルに到達するためには、ケーブルやアンカー、はしごなどが設置された専用の崖登りルートを400m登らなければならない。そしてカプセルの中に入るには、またさらにカプセルをよじ登り、上部にある入口から中に入らなければならないのだ。

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