柏でJ1デビュー、U-18代表候補追加招集のCB中山「自分のいい部分がチームにいい影響を与えるように」

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 前日14日に追加招集されたCB中山雄太(柏)が15日からU-18日本代表候補のトレーニングに参加。中山にとっては5月の韓国遠征以来となるU-18代表合流だが、「やるべきことは自分も明確なので、そこをやっていって、なおかつ自分もいいところを出せればと思います」と意気込みを口にした。

 

 中山は6月23日のG大阪戦で後半23分から交代出場。1-0の勝利に貢献してJ1デビュー戦を白星で飾った。「あのタイミングで、早い段階でデビューできたので自分の通用する部分と通用しない部分が明確になったり、あと足りない部分が分かった。自分の持ち味のパスだったり、運ぶ部分は出せたんですけど、球際の部分だったり個々の能力での差が少しあった。すべてで勝てた訳ではない」。現在、自身がトップチームで戦っていく上でより何が必要なのか体感することができたのは収穫だった。

 クラブで「自分がやるべきことをやっていた」中山は15日のJ1横浜FM戦でベンチ入りしなかったことからU-18代表候補合宿に参加。スムーズに“代表モード”に入ったDFはこの日、ハーフコートでの6対6などで狙い澄ませたインターセプトやビルドアップの部分で力を発揮していた。

「ここではトップの選手もいるけれど、ユースの選手もいるんで、そういう選手には負けたらいけないという気持ちがある」と意欲を口にしたDFは、早くも合宿最終日となる16日の練習試合へ向けて「まずは自分のいい部分を出してトライして行くことと、その中でチームにフィット感をもたらして自分のいい部分がチームにいい影響を与えるように頑張りたいです」。J1デビューを果たした18歳がチームに好影響を与えるようなプレーを見せる。

[写真]追加招集されたCB中山(左)がU-18代表候補がトレーニングに参加

(取材・文 吉田太郎)