汗と油分でメイクが崩れやすい夏。特にオイリースキンの人はメイク直しを頻繁にしなくてはならず、めんどうだなと思っている人もいるはずです。肌質をすぐに変えることはできませんが、肌を清潔に保ち、食生活に気をつけることで油分の分泌が抑えられることも。ここではオイリースキンのかたにおススメのハーブもご紹介します。

オイリースキンには清潔と保湿ケア

夏は気温が上がり、毛穴が開いて皮脂や汗の分泌が盛んになります。特にTゾーンはテカリがち。皮脂に汚れがついてにきびや吹き出物の原因にもなるので、肌を清潔に保つことが何より大切です。一方、冷房にさらされた肌は乾燥しがちなので、保湿することも忘れないでください。開いた毛穴のケアには収斂(しゅうれん)効果の高い化粧水がおすすめ。洗顔はしっかり行いますが、皮脂をとりすぎると肌が乾燥して余分な皮脂が出るので、ごしごし洗うのは避けます。ストレスや睡眠不足でも皮脂の分泌が高まることも。規則正しい生活を心がけて質の良い睡眠をとるようにしましょう。

ビタミンB2やビタミンB6は皮脂の分泌を調整する

とんかつやステーキなど揚げ物や肉類は脂質が高いので、できるだけ控えるようにしましょう。ケーキは糖質と脂質を一緒にとることになり、ダイエット中の人にはさらにNG。オイリースキンの人は皮脂の分泌を調整する効果があるビタミンB2やビタミンB6を含む食品を摂りましょう。もつ、海苔、魚卵、アーモンド、チーズ、納豆など大豆加工製品にはビタミンB2が、とうがらし、にんにく、マッチ、まぐろ赤身、牛レバーにはビタミンB6が多く含まれるので、意識して食べるとよいですね。

オイリースキン対策にはハーブティーを

オイリースキンの人には、ビタミン・ミネラル・クエン酸を含み美肌効果のあるハイビスカス、ビタミン・ミネラルが豊富で皮膚の炎症をしずめるネトル、抗菌力のあるタイムやセージなどのハーブティーがおすすめです。肌の収斂(しゅうれん)作用が強いペパーミントやウィッチへーゼル2gに熱湯50ml加えて、洗顔後フェイスパックシートを使ってシップすると皮脂の分泌がおさまります。メイクアップ後に行うと化粧崩れが少なくなりますので試してみてください。


writer:松尾真佐代