U-17代表初選出の市立船橋CB杉岡「市船らしい」プレーで世界に挑戦

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 名門・市立船橋高で1年時から先発を担ってきたCB杉岡大暉が初の年代別日本代表でアピールしている。

 国際ユースサッカーin新潟に出場するU-17日本代表に選出された杉岡は、CBや左SBのポジションでプレー。市立船橋で2年生ながら高い信頼を勝ち取っているDFは「最初はチームのコンセプトとか分からなかったので、合わせるのが難しかったです」と話しながらも、2日目の午前練習終了後には「やっと慣れてきた感じです。結構(市立船橋と)似ているところもあったので、ここでやれればチーム帰っても上手くできることもあったので意識しています」と非常に前向きにプレーしている。球際の厳しさや、効果的な縦パスでチームスタッフから賞賛されるなど自信もつけてきている印象だ。

 

 初の年代別日本代表選出については「今までなかったのでビックリしています」。それでも市立船橋からは3年生FWの永藤歩が5月にU-18日本代表に招集され、1年生MFの吉田歩未も6月にU-16日本代表入り。そして2年生の自身もU-17代表に入り、「市船というチームが注目されてきている証でもある。学年に1人ずついるので嬉しいですね」と喜ぶ。チームの代表としても責任あるプレーをして代表に定着していく構えだ。

 トレーニングでアピールするDFは初めて日の丸を背負い、メキシコ、セルビアなどと対戦する今後へ向けて「守備面で球際激しく行ったり、市船らしいことをやって縦パスとか入れていきたい。(国際ユースサッカーin新潟では)代表として責任もって勝ちにこだわっていきたい」と誓った。

(取材・文 吉田太郎)