U-18代表候補合宿、アジア再挑戦のMF坂井「短い時間の中でできることをみんながトライする合宿に」

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 14日に本格的に始まったU-18日本代表候補合宿に参加中のMF坂井大将(大分)が、世界への思いを口にした。坂井は昨年、U-19日本代表の一員として15年U-20W杯への出場権を懸けたAFC U-19選手権に臨んだが、チームは準々決勝でPK戦の末に北朝鮮に敗退。交代出場した坂井はPK戦で2人目のキッカーとして成功したが、ピッチの上で敗戦の時を迎えた。

 97年の早生まれである坂井は今年、チームリーダーのひとりとしてU-20W杯への挑戦をスタートさせている。「前回行ったU-19も、その前に(大分のチームメートである松本)昌也クンが1個上に行っていて、今僕が(松本と)同じ立場を経験させてもらっている。昌也クンは2大会連続で行けなくて悔しい思いをしていたので、ボクが。(日本は4大会連続でU-20W杯に)出れていないのが事実なので、チャレンジャーとして、集まる時間は少ないですけれど、その中でまとまってひとつの方向に向いて行けたらなと思っています」と意気込んだ。

 U-20W杯出場を果たすためには前回以上の日々を送らなければならないと感じている。無駄にできる時間はない。今回の短期合宿についてもどれだけ濃密なものにできるかが重要。「3日間という短い時間ですけれども、内容の濃い3日間にしたいと思っています。コミュニケーションだったり、1分1秒を無駄にせず、短い時間の中でできることをみんながトライする合宿にしたい」と誓った。

 大分のトップチームで3試合に出場している坂井が、常にこの代表に帯同できている訳ではない。その中でも、前回の予選の厳しさを知っている経験者がチームをよりよい方向へ導く。


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