Doctors Me(ドクターズミー)- ハイハイができるようになったら、お家の中で気をつけたいこと!

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赤ちゃんが生まれると、パパ・ママの生活はガラッと変わりますよね。授乳やおむつ替え、沐浴など、新しいことの連続で毎日を過ごしているうちに、赤ちゃんはどんどん成長していきます。

首が座って、寝返りをするようになって、お座りができるようになったらいよいよハイハイの時期がやってきます。ついに初めて、赤ちゃんが自分で移動するようになるのです。赤ちゃんがハイハイを始めると、本当に目を離せなくなってママの忙しさもまた一レベル上がることになります。

特に、心配なのはおうちの中でハイハイで移動した赤ちゃんがけがをしてしまうこと。今回は、ハイハイ期を迎えたご家庭で、気をつけるべきポイントについて医師に解説していただきました。

■ キッチンにテーブル、家の中は危険がいっぱい!?

1. キッチン
台所にはガスコンロ以外にも刃物や洗剤など危険がいっぱいですから、台所には絶対に入れないように専用の赤ちゃん柵を設置しましょう。

2. 引き出し
ハイハイ期を過ぎると、あちこちの戸棚を開けたり閉めたりしたい時期がやってきます。この機会に赤ちゃんが触ると危険なものが入っている引き出しなどは、赤ちゃん用ロックなどがベビー用品店で売っていますので、ロックをかけてしまいましょう。

3. 家具の角
テーブルやタンスの角なども、とがっているようであれば布や、スポンジなどで保護すると安心です。

4. 階段
階段のあるおうちでは、階段の上のガードも必須です。

5. ストーブ
ストーブにはストーブガードをつけましょう。

■ 意外な場所&モノにも興味津々の赤ちゃん!

忘れがちなのがドアの蝶番の部分。勢いよく閉めた時に指を挟んだりしたら大変です。これも、スポンジやゴム素材でできたドアに挟んで最後までは締まらないようにするものが100均などでも売っていますから、いくつか持っていると重宝します。

もちろんお風呂も、湯船をのぞき込んで落ちて溺れてしまう可能性のある場所ですから、これも赤ちゃんがいるご家庭はもったいなくても残り湯を張らないようにするのがベストです。

また、赤ちゃんはひも状のものが大好き。コード類はまとめて目につかない場所へ、コンセントの差し込み口には専用のガードをつけるとよいでしょう。

■ 医師からのアドバイス

一度、赤ちゃんの目線で家の中を見渡してみると危ないもの、興味深いものがいっぱいあります。もちろん、ほとんどの赤ちゃんは大きな事故なく元気に育ちますが、後々まで傷や後遺症の残る大けがをしたり、死亡事故にあってしまう赤ちゃんも毎年、全国で何人もでています。
赤ちゃんがハイハイをはじめそうになったら、ママとパパで安全点検をしてみるといいかもしれません。