Doctors Me(ドクターズミー)- 犬には服を着せないほうがいい? メリットとデメリットは?

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着せる?着せない?あなたはどっち?

最近は可愛いくデザイン抜群の物や機能的な物など、様々なワンちゃんの洋服がお店に並んでいるのを目にすることも多いかと思います。
「これ着ると可愛いだろうな〜」なんて思いながら洋服を選ぶのも楽しみのうちかとは思いますが、はたしてワンちゃんにとって洋服を着ることが好ましいことか?という問題もあります。

善し悪しをはっきり分けることは難しい事ですが、飼い主さんと犬の身体的・精神的な面も考えて分けてみましょう。

服を着せる6つのメリットとは?

1.カーペットや畳など地面に落ちる抜け毛の量が減らせる。
2.毛の少ない犬種や高齢で毛が薄くなった犬、寒がりな犬の保温効果のため。
3.乾燥肌や敏感肌で直接あたる冷暖房の風を避ける目的。
4.お散歩など決まった行動時に着用する習慣になっているので管理しやすい。
5. 皮膚炎の痒みにより、舐めたり引っ掻いて傷ができるのを保護するため。
6.傷などを触らないようにして治りを早くするため。

ワンちゃんは嫌がっている?6つのデメリット

1.抜け毛が服についてうまく生え変わりができてない。
2.犬が服を気にして普通の生活が窮屈になってしまう。
3.皮膚病で服と皮膚が擦れたり、生地の材質が肌と合わず余計に悪化してしまうケースがある。
4.服を着ていることで皮膚炎など病気になっているのに気づきにくくなってしまう。
5.サイズが合わずスムーズな動きが取れない。
6.暑がってしまう。

まとめ

服を着せることで良いことも悪いこともありますが、獣医として皮膚病の治療の一環としてや、手術後、怪我の傷など保護の面で服を着ることを犬が気にしなければ必要かなと思うことがあります。病気に対して、特に皮膚病や敏感肌などの場合は生地に充分注意して選ばなければいけません。
日々のおしゃれや飼い主さんが洋服を選び着せてあげることも、犬との大切なスキンシップですね。ただ、犬が服を着るのを嫌がったり活動しにくい様子がうかがえるなら、犬のストレスも考え諦めたほうがいいかなと思います。

ここに挙げたメリット・デメリットはほんの一部なので、その犬の個性、体質、生活環境に合わせてより良い生活ができるよう、洋服を着せるか着せないか選択してみましょう。