<ミュゼプラチナム・オープン 最終日◇12日◇ジャパンメモリアルゴルフクラブ(7,012ヤード・パー71)>
 またしても栄冠を掴み取ることができなかった。新規トーナメント「ミュゼプラチナムオープン」最終日。3日目まで首位をキープしていたJ・B・パク(韓国)だったが2位タイに順位を落として大会を終えた。
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 「長嶋茂雄INVITATIONALセガサミーカップ」同様、完全優勝に王手をかけていたパク。先週は岩田寛にまくられ「寛さんがすごすぎました」と優勝者に脱帽といった展開だったが、今日はあきらかに自滅。「悔しいというよりもボールが曲がってしまって大変でした」と優勝争いどころでは無くなっていた。
 だが意地も見せた。首位と2打差で迎えた最終18番。ピンはグリーン左ギリギリに切られており、多くの選手が右を狙う安全策をとったがプレーオフに望みをかかけてイーグルを狙いデッドに攻めた。しかし無常にもボールはピンの奥へ着弾しイーグルならず。この時点で2011年以来の優勝は消えた。それでも気持ちを切らさず、「セカンドは入れるつもりで打ちました。だけど入らなかったので、バーディだけは絶対獲りたい」、しっかりバーディでフィニッシュ、最後に意地を見せた。
 これで2週連続で優勝を逃したがパクの表情は晴れやかだった。「来週はゆっくり休んで次の試合に備えます。先週が3位ときて、今週が2位。次は優勝でしょ!そういう気持ちで次も頑張ります」。そう話し終えると笑顔でクラブハウスを後にした。
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