<全米女子オープン 3日目◇11日◇ランカスターCC(6,460ヤード・パー70)>
 エイミー・ヤンが「全米女子オープン」土曜日に“69”の1アンダーで回り、2年連続となる首位で最終日を迎えることとなった。2位のステイシー・ルイスに3打リードをつけた。ヤンとルイスはこの日最終組で1日戦った。ヤンはこの日のラウンドを通して目隠しをするようにルイスのプレーを見ないようにしていたと言う。「わからないけど、ルイスとのことは考えないようにしています」とヤン。「1打1打ベストを尽くそうと思いました」。
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 一方のルイスはヤンがアプローチを近くに寄せるたびにプレッシャーをかけられたと語った。
 「大変ですね。彼女にプレッシャーかけるような良いショットを打った気がしましたが、彼女がそれに答えるように良い位置に打ってきましたね」。
 「今日はふわふわした感じの時が何度かありましたね。なにかというと、お互いにグリーンにのせていました。でもフラストレーションがたまるのです。なぜなら近くに寄せたいのにそれ以上寄らないのですから」。
ルイスは明日も今日以上のプレーを期待していると語った。「望んだゴルフでしたからね」。
 「素晴らしいゴルフです。与えられた状況の中でお互い非常にいいプレーをしたと思います。明日はこれ以上を期待します。エイミーはいい球を打っていますから、それは変わらないと思います」。
 ヤンが1番ホールでバーディを決め5打差としてルイスを引き離した。一方、ルイスはこの日3つのボギーのうち1つを1番ホールで出した。しかし2番でバーディを取り返し、3打差を保った。17番では2打差まで縮まったもののルイスが5フィートのパーパットを外したため3打差となった。この日1日リーダーボードに目をやり続けたルイス、明日もそうするだろうと述べた。・
 「今日はリーダーボードを見ていました。だれかが上がってくるのではと思っていましたが、だれも上がってきませんでしたね」とルイス。「同じ意気込みで明日も臨みます。順位ボードを見るのが好きなので、他の選手がどうプレーしているか、コースがどのようなプレーをさせているかをみるのが好きなのです。なので、同じ意気込みでいきます」。
 ヤンはLPGAの大会で54ホールを終え首位につけるのは5度目で、そのうち2013年KEBH-HANABankLPGA選手権で優勝している。昨年、ミシェル・ウィーとパインハーストの2番でトップに並んだが結局74で回り単独4位となった。この経験がいきている。「最終組の経験が活きています」とヤンは言う。「私とコーチで準備してきました。一生懸命練習もしました。ベストを尽くすだけです。練習したように」。
 韓国出身でKLPGAメンバーのチョン・インジが4アンダーで単独3位、大山志保が5打差の単独5位につけている。
※USLPGA公式サイトより提供
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