寝ぞうがダイエットに影響するといわれています。実は寝かたによって代謝が低下したり、体が冷えたり、骨盤がゆがんだりして太ることもあるのです。どんな寝かたをすればよいのか?寝ぞうと健康、肥満との関連性について説明します。

太りやすい寝ぞうがある!

横向きで寝ると片方の筋肉や骨盤だけに負担がかかります。筋肉のバランスが崩れると血流やリンパの流れが悪くなりますし、骨盤のゆがみが起こりることも。ゆがんだ骨盤には脂肪がつきやすいので、太りやすい体質になります。ダイエットにはからだのバランスやゆがみは重要な役割を果たすのです。うつぶせに寝ると顔は横に向けることになり、頸椎のずれが起こる可能性が。うつぶせは首・肩こり、腰痛の原因となり、無理な姿勢をとることから脂肪がつきやすくなります。

ダイエットのときにおススメは仰向け

仰向けに寝ると体に左右対称に重力がかかります。骨盤のゆがみもありませんし、体のバランスが崩れないので、余計な脂肪もつきません。一番リラックスできてダイエットをしている人におススメの眠りかたといえます。ただし、無呼吸症候群の原因となることもありますので注意が必要です。いびきをかく人や無呼吸になりやすい人は、気道が閉鎖されて、呼吸がしづらくなります。そんな人は顔だけ横向きで眠ることをおすすめします。

今までの習慣でどうしても体ごと横向きでないと眠りにくいという人や無呼吸症候群を心配する人は、抱き枕を使って足にはさむことで骨盤のゆがみを解消してください。また、ベッドで寝ている人で足をベッドからおろして寝る人は体がむくみやすくなります。足がむくみやすい人は、眠っている間に足をおろしている可能性があるかもしれませんよ。

眠るという行為にもダイエットや健康につながる重要なポイントが隠されています。自分がどんな寝かたをしているかチェックして、改善していきましょう。


writer:松尾真佐代