つんく♂の始球式、嗣永桃子の老婆の理由、工藤遥のラブライブ事件とは？【ハロプロNEWS】
つんく♂、始球式でノーバン投球に成功
「えっ？ つんく♂がノーパン？ パンツをはかずに始球式だって？」とセクシーな情報を期待した方も多いかもしれないが、ノーパンではなくノーバン、つまりノーバウンドである。声帯摘出を発表して以来の公の場となったプロ野球楽天対日本ハムの始球式で、見事なノーバウンド投球を披露した。
上は背番号29（＝つんく♂）の楽天のユニフォーム、下はなぜかハーフパンツという出で立ちで現れたつんく♂は、おそらく大きく縦に落ちるカーブだろうか、ストライクゾーンから相手の左打者の背後にそれる魔球を披露。プロ野球選手を向こうに回して見事に空振りを奪った。かつてフットサルチームのGatas Brilhantes H.P.やキックベースボールチームのメトロラビッツH.P.を擁していたハロー！プロジェクトだが、つんく♂のピコーン次第では野球チームを結成する日も遠くはないかもしれない。
＜第４位＞
和田彩花（アンジュルム）、コンビニのおにぎりに衝撃を受ける
7月9日に放送された『チャージ730!』（テレビ東京）にて。お天気お姉さんとして出演している和田彩花が、新商品のコンビニおにぎりをぱくり。感想を尋ねられて「コンビニのおにぎりってこんなに種類があるんだなあって」と驚いた様子でコメントした。というのも、和田彩花はいつもおにぎりは家で作ったものを持ち歩いているからだそうで、コンビニのおにぎりは普段あまり食べていない模様だ。
文字にしてみると改めて、本当にどぅーでもいい情報ではあるが、いつか和田彩花とコンビニおにぎり談義に華を咲かせる機会がないとも限らない。その際には是非参考にしてもらいたいものだ。
＜第３位＞
鈴木香音（モーニング娘。'15）、ストレス解消のため段ボール箱を殴打
7月8日に公開された『ハロ！ステ』にて、モーニング娘。'15の新曲の情報が公開。8月19日に『スカッとMy Heart/Oh my wish !/今すぐ飛び込む勇気』がリリースされることが明らかになった。
https://youtu.be/1SiDmKHHLro（22分頃より）
『ハロ！ステ』バージョンとして『スカッとMy Heart』が少しだけ公開されたのだが、その映像は曲タイトルの『スカッと』に絡めて、メンバー一人一人がスカッとする行動を披露。鈴木香音は段ボールを殴りつけて満面の笑み。これだけ可愛らしい笑顔で段ボールを殴りつけることが出来る人類がこれまでにいただろうか。いや、いない。そしてこれから現れることもないだろう。ダイエットにも成功した彼女の、今後の活躍から目が離せない。
＜第２位＞
嗣永桃子（カントリー・ガールズ）、老婆の理由が判明
カントリー・ガールズの新曲『わかっているのにごめんね』のPVが公開された。先日放送された『テレ東音楽祭』でも話題になった嗣永桃子の老婆コスチュームだが、その理由も同時に明らかとなった。
https://youtu.be/SdogeGsDHw4
気になるその理由は、メンバーの山木梨沙のブログで判明。嗣永桃子が、学校に住み着いたおばあちゃんである、という設定だったとのことだ。いや、それはまあ分かるとしても、じゃあその設定の理由は何で？ というか学校に住み着いたおばあちゃんって何？ そして小関舞さんはどうしてそんなに可愛いの？ と、むしろクエスチョンマークが増えてしまったわけだが、そういうことなのだから仕方ない。もしかしたら、あなたの通う学校にも、嗣永桃子おばあちゃんが住み着いているかもしれませんよ...（怪談）。
＜第１位＞
工藤遥（モーニング娘。'15）、ラブライブのデータ消滅
7月6日、悲しいニュースが飛び込んできた。舞台『TRIANGLE』も成功し、現在ノリにノっている工藤遥だが、これまで1年半かけて遊んだラブライブのゲームのデータが消滅してしまったというのである。84個のラブカストーンとにこにーのレアカードまで集めたにも関わらず、データ復旧はならずに新規登録をした模様。本人の悲しみを想像するだけで痛ましい出来事である。
だが工藤遥はファンに向けてブログにて「皆さん、心配してくれて意見をくれてありがとうございました。世界中のどこを探しても、ラブライブのデータが消えた事を一緒に悲しんでくれる人がこんなにたくさん居るのは私だけだと思います。笑」と発言。誰よりも悲しいはずなのにファンに感謝を述べることの出来る人間、それが工藤遥だ。この懐の深さ、人として是非見習いたい。
なおデータ消滅といえば、同じくモーニング娘。'15の10期メンバー、石田亜佑美も、異常なまでにハマっていたキャンディクラッシュのデータが消滅（原因は携帯電話の水没）したのも記憶に新しい。なぜ10期ばかりがこんな目に合うのだろうか。その理由はともかく、データ消滅の先輩として、石田亜佑美には工藤遥の精神的なケアが求められるところだ。
以上、今週のハロー！プロジェクトの動きの中から「どぅーでもいい」ニュースだけを選りすぐりでお届けしました。
文・相沢直
