入浴後、まさか髪が濡れたまま寝たりしませんよね?髪の長い女性は特に、ドライヤーを使わずに自然乾燥して寝るのも、実は髪にダメージを与えることになってしまいます。特に夏は、わざわざドライヤーをしなくても乾きやすいのでヘアケアをサボりがち……。でも美髪を目指すなら、正しい乾かし方をマスターしておく必要があります。

髪の毛はすぐに乾かす

入浴後はなるべく早く髪を乾かしましょう。濡れたまま寝てしまうと、頭皮湿疹や枕のカビといったトラブルに繋がる可能性が高いのです。洗髪した後は、タオルドライをして水分を拭き取った後、ドライヤーで乾かしていきます。とにかくタオルドライを丁寧に行えばドライヤーの時間は短縮できます。頭皮はお肌と同じです。お肌と同じように丁寧にケアをしていきましょう。

毛先ではなく頭皮に近い部分を乾かす

髪の毛を乾かそうとすると、どうしても毛先ばかりに風をあててしまいますが、これでは正しい乾かし方とはいえません。毛先についてはわざわざ風を当てなくても、他の部分を乾かしている間に乾くので、毛先ではなく頭皮に近い部分を中心にドライヤーを当てていきましょう。頭皮にも、できるだけ直接、ドライヤーを当てないように気をつけてくださいね。

ドライヤーの冷風機能をちゃんと使ってる?

全体的に髪が乾いてきたら、熱風ではなく冷風に切り替えて仕上げていきましょう。長時間、熱風を当て続けると、髪もダメージを受けることに。8割方乾いてきた段階でCOOLにすれば、髪を傷めずに済みますし、ツヤのある仕上がりになります。また、最後に冷風を当てることによって交感神経が落ち着き、寝つきがよくなるともいわれています。最後の総仕上げとして「冷風」で乾かしてみましょう!

「正しい髪の乾かし方」、意外と知らなかったことが多いのでは? 毛先だけサラサラになっても、頭皮の部分が乾いていなければ意味がありません。サラサラなヘアを維持するためにも、髪を乾かすときは、ドライヤーの位置や熱風・冷風を気にしてみてくださいね。


writer:山口 恵理香