夫婦関係とカレー調査

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 江崎グリコは、20〜60代の既婚男女を対象に、家庭で作る「家カレー」と夫婦の関係を調査した。

 家カレーを作ることについて聞いたところ、家カレーを自分で作ると回答した人(717人)の68.3%が「カレー作りが好き」と答えた。男女別で見ると、女性(65.8%)より男性(74.2%)の方がカレー作りが好きな人が多いことがわかった。家カレーを作る理由を聞くと、夫は「自分が好きなメニューだから」(58.5%)、「妻が好きなメニューだから」(54.8%)、「子供が好きなメニューだから」(38.7%)、「家族みんなが好きなメニューだから」(37.3%)と、家族の好みが調理動機になっている一方、妻は「簡単に調理ができるから」(63.4%)が最も多く、「メニューに悩まなくて良いから」(47.6%)、「作り置きができるから」(46.4%)など、カレーの手軽さがカレー作りの動機となっていることがわかった。

 家カレーを、どの程度の手間をかけて作っているかを聞いたところ、「手間をかける」夫は2人に1人(47.5%)、妻の3人に1人(35.4.%)が「手間をかける」と回答した。配偶者が作る家カレーについて、配偶者はどの程度こだわって作っていると思うかと聞いたところ、夫の半数以上は「妻はこだわってカレーを作っている」(53.2%)と回答した一方、手間をかけてカレーを作る妻は35.4%と、夫の予想より低めである。

 夫がカレーを作る家庭に、配偶者への態度と意識を聞いたところ、夫と妻の意識差はあるものの、夫も妻も「家カレー」が「好き」(夫85.0%、妻82.0%)で、「うちのカレーはわが家らしい味」(夫57.2%、妻56.6%)となり、「カレーは家庭の食卓の象徴」(夫51.0%、妻54.2%)と意見が一致した。更に、「記念日には妻にプレゼントを贈り」(58.0%)、「日ごろの感謝も示す」(53.5%)といった愛妻家ぶりが感じられ、カレーを作る夫を持つ妻は「夫との会話を楽しみ」(57.4%)、「一緒にいると幸せを感じる」(60.9%)という幸せ妻が多いことがわかった。