<全米女子オープン 初日◇9日◇ランカスターCC(6,460ヤード・パー70)>
 海外メジャー第2戦「全米女子オープン」が開幕。日本勢最上位はイーブンで回り、暫定18位タイにつけた大山志保と鈴木愛。大山は前半3オーバーと苦しむも後半に3つ取り返し、ナイスカムバックを見せた。
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 1オーバーで迎えた18番、カラーからのバーディパットを決めると“お決まり”の大きなガッツポーズ。ボルテージが上がった観客も呼応し「観客もやってくれて、こういうのがアメリカっぽいですね(笑)」といい流れで初日を終えることができた。「1オーバーとイーブンは全然違う。初日は最後に入ってくれたので上出来!80点くらいです」。
 「前半は全然…。もうダメかと思った。後半3アンダーで回れたいいなと思ったけど、回れるとは思わなかった」と粘り強く浮上できたことは収穫。2日目への意気込み派は「気持ちを切らさず最後まで集中してプレーしたい」と語った。
 以下は日本勢の初日の談話。
鈴木愛(E)「最低イーブン以上で行きたいと思っていた。後半は流れをしっかり作れて16、17でバーディーが取れた。最後の18番は惜しかったけど良いラウンドでした」
横峯さくら(+1)「イーブンパーを目標にしていたのでちょっと残念ですが、今日は今日という感じで明日頑張りたい。粘りのあるゴルフができたかといえばできていないのでしっかりと粘りたい」
上原彩子(+1)「悪いショットもあったけど、良いショットもあった。粘り強できた。パッティングが今週の前にちょっと修正したので、たぶんそれが本当に良かったんだと思う」
森田遥(+1)「スコアとしては悪くないけど、詰め切れてないところがたくさんあって、パッとしない一日。(全米女子OP出場は)ものすごく大きなこと。シメトラツアーで生かせたら」
穴井詩(+1)「パットの距離感が一日中合わずにショートばかり。(7番パー5の)イーグルがあったからなんとかなったようなもの。明日までに何とか修正したい」
菊地絵理香(+1)「今日はティショットが良かった。緊張したけれど、スタートのティショットが良くて、それでちょっと落ち着いた。チャンスはちょこちょことあったけど逃した。そんなに簡単じゃない」
山口すず夏(+3)「バーディーは上出来。でももったいないボギーも多かったので悔しい。明日はもっとボギーを打たないようにしたい」
宮里美香(+7)「苦しいゴルフは後半だけ。なかなかチャンスが入らなかった。そのチャンスをモノにできなかった流れでの7番のダボ。上がり3ホールで4オーバーも打ってしまったので今日は本当にそこだけだと思う。明日は自分ができる範囲のことをしっかりやるしかない。悔いのないプレーがしたい」

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