スペシャルライブやグルメも!代々木公園で「第10回ブラジルフェスティバル」

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2016年にリオデジャネイロでオリンピック・パラリンピックが開催されることで、注目を集めつつあるブラジル。特に2015年は、日本とブラジルの国交が樹立されて120周年の節目でもあり、ブラジル・イベントはいつにも増して熱気が高まっているみたい。

2015年7月18日(土)と19日(日)に、代々木公園で開催される「第10回ブラジルフェスティバル」。イベント開催10周年という節目の年を記念して、ブラジル本国から人気アーティストであるギリエルメ・アランテスとルイーザ・ポッシの2人を、スペシャルゲストとして招いたとか。

7月18日(土)のステージイベントのトリを務めるシンガー・ソングライターのギリエルメ・アランテスは、昨年も来日公演を行っていて、日本のファンとの再会を楽しみにしているそう。また、ルイーザ・ポッシは、本国の音楽番組や情報番組でも活躍する歌手で、7月19日(日)の大トリ。彼女は、昨年ブラジルの人気テレビ番組の中でディズニー映画「アナと雪の女王」の挿入歌「レット・イット・ゴー」を歌って注目されたそうで、今回のステージにも期待は高まる。

2人のほかにも、ステージでは国内外のアーティストによるパフォーマンスが終日行われているので、ブラジルの音楽やダンス、武術などが楽しめる。華やかなサンバ・ショーや、ブラジルの武術「カポエイラ」のワークショップなど、ブラジルの雰囲気を満喫できそう。

また、会場にはブラジルのフードやファッションを扱う、50以上のブースも登場。最近人気の肉料理「シュラスコ」や豆と肉を煮込んだ「フェイジョアータ」などの定番ブラジル料理に加えて、アマゾン原産の果実「アサイー」のシェイクなども販売する。

ファッションのブースでは、毎年ビキニが人気とか。日本とは違ったデザインのものが多いので、注目する女子も多いそう。

夏の週末は「ブラジルフェスティバル」に参加して、彼や女友達とラテン系のノリで過ごしてみるのもいいかも。