【スマホの小ワザ】ホームボタンが故障してもiPhoneを「修理せずに」使い続ける裏ワザ

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iPhoneのホームボタンって、アプリを終了させるのにも使うし、スリープ状態を解除するのにも使うし、反応が悪くなると、すごく困りますよね。

でも、修理に出すとお金がかかるかもしれないし、そもそも毎日使ってるiPhoneを修理に出すと困ることも多そう。

そんな時でも修理しないで、使い続けられる方法があるんです! 今回は、iPhoneで「ホームボタンの反応が悪い……」って時に修理ナシで使い続けられる方法をお伝えします!

 

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■iPhoneのホームボタンが壊れた時に使える便利機能「Assistive Touch」

まずは設定アプリを起動。そこから「アクセシビリティ」を選択します。

下のほうまでスクロールさせると、「Assistive Touch」の表記が。ここをタップして、進みます。

そして設定をオン! これで完了です。

すると、画面上に半透明の白い◎アイコンが表示されます。ここをタップすると……

ホーム画面を含むポップアップ画面が表示され、本体のホームボタン代わりに使用することができるんです!

この◎アイコンは、どの画面に遷移しても表示されるので、とっても便利!

 

この「Assistive Touch」、ホームボタンの反応が悪いときはもちろん、ホームボタンを長持ちさせるために使用する人もいるみたいですよ!

ホームボタン、壊れちゃったかな……ってとき、修理せずに使い続けられるので便利です! ぜひ、試してみてくださいね。

 

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(iOS8.3で実際に試してみました!)