2週連続での優勝争いへ好位置で初日を終えた宮里優作(撮影:ALBA)

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<ミュゼプラチナム・オープン 初日◇9日◇ジャパンメモリアルゴルフクラブ(7,012ヤード・パー71)>
 新規トーナメント「ミュゼプラチナム・オープン」が9日(木)に開幕。その初日、宮里優作が7バーディ・2ボギーの“66”でラウンド。首位と3打差の5アンダー6位タイとツアー3勝目へ好位置につけた。
前週のセガサミーカップでは5位に終わった宮里優作
 INからスタートした宮里は10番のセカンドショットをワンピンにつけバーディ発進すると、続く11番でも3メートルを沈め連続バーディ。さらに14、15番でも連続バーディを奪うと、途中連続ボギーを挟みながらもバックナインでもスコアを伸ばしホールアウト。5アンダーで初日を終えた。
 「今日はショットが冴えた」。ラフが長いコースでしっかりとフェアウェイをキープし、奪った7つのバーディのうち、一番長いパットで3メートル。「今日はグリーンが止まったのでスピンをかけずにライナー系の球でピンを狙って行った」とショットメーカーらしい巧みな技で順位を上げていった。
 それでも「まだ初日が終わっただけ」と宮里。「4日間そのまま行くとは思えない。苦しいときにどれだけ伸ばせるかが鍵だと思う。3日目を終えてからですね」と気を引き締めた。
 舞台となっているジャパンメモリアルゴルフクラブは、妹の藍が2004年に「We Love KOBE サントリーレディスオープンゴルフトーナメント」を制した舞台。今大会を勝てば兄妹での同コース制覇となる。
 先週の「長嶋茂雄INVITATIONALセガサミーカップ」では5位フィニッシュ。「絶好調というわけではないんだけどね。悪くなりそうなときに抑えられてる」と手応えは十分。妹の快挙から11年。今の調子なら、同じグリーンでカップを掲げられるはずだ。

<ゴルフ情報ALBA.Net>