Doctors Me(ドクターズミー)- 【痩せる体質ストレッチ】むくみスッキリ!ふくらはぎ編

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ストレッチで痩せ体質になる2つの理由!

この連載では『このストレッチさえマスターすれば太りまテン10』と称して、身体の気になる10の部位のストレッチを紹介していきます。今回はその第1弾で「ふくらはぎ」のストレッチの紹介です。

まずはそもそも「ストレッチがなぜ"痩せ体質"に繋がるのか」について、2つの理由を説明致しましょう。

理由1:基礎代謝量アップ!

ストレッチは、デスクワークや立ち仕事などでコリ硬まってしまった筋肉を伸ばし、本来持っていた
「柔軟性」
「弾力性」
を取り戻すエクササイズです。

あるべき筋肉の状態を取り戻す事で、
→血流やリンパの流れが改善
→栄養素や酸素の運搬、老廃物の排泄が円滑に
→1つ1つの細胞が活性化
そうして、末端にある細胞までがきちんと新陳代謝を行うことで基礎代謝量が上がり、それが痩せ体質に繋がるのです。

また血流の改善は、
・美肌効果
・免疫力の向上
・冷え性の改善
にも繋がります。

逆に筋肉がコリ硬まって血流が悪くなった末端の細胞は、浮腫みやすかったり、脂肪が燃焼されにくく、セルライトの原因になったりします。

理由2:消費カロリーアップ!

ストレッチをすると、コリや痛み・疲労感が軽減され、関節の可動域も広がることで身体が軽く感じ、自然と「身体を動かしてみようか!」という気持ちになれます。

「動きたい」という自然な欲求を引き出してやる事は、凄く重要なことです。
何かに影響され「ダイエットやるぞー!」と張り切り過ぎて、急な運動で激しい筋肉痛になって嫌になるよりかは、心と身体が整ってから徐々に出来る事から始めていく方がいいのです。

特別な運動を始めなくても、日常の動作が行いやすくなることで自然と活動量が増え、それが"痩せ体質"に繋がります。ストレッチで痩せ体質になる理由が分かれば、あとは実践です!

ふくらはぎのストレッチ、間違えていませんか?

「ふくらはぎを伸ばしてください」と言われると、写真のようなポーズで、軽く弾みをつけてリズミカルに身体を上下させるストレッチをしていませんか?

間違いではありませんが、このストレッチは"動的ストレッチ"に分類され、運動する前「今から運動しますよー」という信号を送って、身体を深部から温めてやるのが主な役割です。

すでにコリ硬まった筋肉の伸縮性を取り戻し、むくみを改善するには"静的ストレッチ"でのアプローチが有効です。

むくみスッキリ!効果のある、ふくらはぎの伸ばし方。

まず写真のように壁を押すような姿勢をとります。

ここから利かせるポイントは3つ。
ポイント1:踵を床にピッタリつける。
ポイント2:膝を曲げずしっかり伸ばす。
ポイント3:腰をグッと前に押し出す。

上記3つのポイントを意識し、リラックス&深呼吸で30秒キープします。
これを左右2セット行って下さい。

どうでしょう?
普段感じられなかった伸び感が得られたかと思います。「ちぎれそう!」というくらいに感じる人もいるかもしれませんが、イタ気持ち良いぐらいの強度が最も効果的なので、無理をせず、適度なポジションを探してみて下さい。

また、伸ばしている足のつま先の方向を変えることで、違った伸び感が得られますので、よりスッキリしたい人は合わせてお試し下さい。