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日本科学未来館ならびに読売新聞社は7月7日、7月8日〜10月12日の期間にて未来館にて開催される企画展「ポケモン研究所 〜 キミにもできる! 新たな発見〜」の開所式を開催した。

同企画展は、新感覚・科学アトラクション展を銘打たれたもので、ポケモンを題材に科学研究のプロセスを体験していくというもの。内容としては、3つの研究室が用意されており、来場者は1日研究員として、それぞれの研究室での体験を通じて、科学研究に必要な「観察すること」や「分類すること」といった科学的なプロセスを学んでいく。

メインとなる第1研究室は「〜博士からのミッション〜」となっており、最初に難易度の異なる3種類のモンスターボールをモンスターボール自動支給マシンにてゲット、研究室内に設置された12種類の観察マシンにボールをセットすると、ボールの中に入っているポケモンのさまざまな特徴を調べることができる。観察マシンの中には、セットするだけで特徴を見ることができるものもあるが、中には身体を使わないと、上手くデータを手に入れられないものもあり、結構な運動が求められる場合もある。

第1研究室に設置されている12の観察マシンは以下の通り(順番どおりに回る必要はない)。

1. 足あと観察マシン
2. シルエット撮影マシン
3. りんかく撮影マシン
4. 拡大観察マシン
5. 付着物分析マシン
6. 高さ測定マシン
7. 重さ測定マシン
8. 外見分析マシン
9. 進化回数確認マシン
10. 鳴き声確認マシン
11. わざ確認マシン
12. ポケモン図鑑検索マシン

ちなみに観察を終えたモンスターボールは残念ながら、持ち帰ることはできない。その代わりに、未来館のスタッフにモンスターボールを返却するさいに、「ポケットモンスター X・Y」ならびに「ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア」で受け取ることが可能なメガ進化に必要なメガストーンを持ったポケモンのシリアルコードを1つもらうことができる(対象となるポケモンはフシギダネ、ヒトカゲ、ゼニガメの3匹から1匹を選択)。

第2研究室は「〜ポケモンコレクションルーム〜」であり、これまでに発見されているポケモンたちの特徴を踏まえたワークショップを通して、それらの多様性を学ぶことが可能だ。また、これまでに発見されている全720匹のポケモンが一気に並べられている集合パネルや、記念撮影ができるフォトスポットなども用意されている。

そして第3研究室は「〜キミにもできる新たな発見〜」と題されており、実際にそうした観察や分類によって、小学生が発見した学説を覆すような発見などの例を紹介。そうした行動が科学研究において大切なものであるというメッセージを含め、紹介を行うものとなっている。

なお会期は7月8日から10月12日までで、開館時間は10時から17時(入場券の購入は閉館の30分前まで)、休館日は7月14日、9月1日、9月8日、9月15日、9月29日、10月6日となっている。また入場料は当日大人(19歳以上)が1600円、中人(小学生〜18歳以下)が1200円、中人土曜(小学生〜18歳以下)が1100円、小人(3歳〜小学生未満)が500円となっている(2歳以下は入場無料、障がい者手帳所持者は当人ならびに付き添い者1名まで無料)。

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(小林行雄)