『わたしの名前は...』 ©Love streams agnès b. Productions

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アニエスベーことアニエス・トゥルブレによる初監督作品『わたしの名前は...』が、10月から東京・渋谷のアップリンクほか全国で順次公開されることがわかった。

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ファッションデザイナーであり、ブランド「アニエスベー」の創設者でもあるアニエスベー。これまでもハーモニー・コリン作品のプロデュースをはじめ、デヴィッド・リンチ監督作品やクエンティン・タランティーノ監督作品など数々の映画で衣装デザインを手掛けてきた。

アニエス自身が監督、脚本、撮影、美術を手掛けた同作は、家出したフランス人の少女と、フランス語が話せないスコットランド人のトラック運転手のロードムービー。撮影は知人たちと共に行われ、トラック運転手役を『ターナー賞』を受賞した映像作家で現代美術家のダグラス・ゴードンが演じているほか、アメリカの実験映像作家ジョナス・メカスがゲストカメラマンとして撮影を担当したパートには、イタリアの哲学者アントニオ・ネグリが出演している。

音楽にはジャン=ブノワ・ダンケル(Air)が参加。さらにSONIC YOUTHが未発表音源を提供している。