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文響社はこのほど、肥満治療の専門医が解説する書籍「やせる生活」(島野雄実/著)を発売した。

同書の著者・島野雄実氏は肥満治療専門の病院「北星クリニック」の理事長で、長年にわたり肥満治療をしてきた経験を持つ。同クリニックは2003年の開業以来、累計1万人以上が来院。激しい運動や食事制限・薬の使用もせず、平均して10〜20キロの減量と体重のキープに成功しており、その成功確率は90%以上だという。

島野氏は、ダイエットに失敗する人には3つの共通点があると語っている。「他力本願的」「情報にふりまわされやすい」「過去・現在・未来の状況を分析するのが苦手」という性格的なもので、肥満は遺伝の問題ではなく、多くの場合は本人の性格や生活習慣に起因していると主張している。

同書では、ダイエットに対する認識や姿勢を根本から変え、「太りやすい考え方」から「やせやすい考え方」に変える「スローダイエット」の方法をまとめている。

一例を挙げると、「がんばろうと強く思っている時点で、それは続かない前兆である」「手早くやせようと思っている人は、確実にリバウンドする」「盛りつける皿を、大皿から小鉢に変えることで量がおさえられる」など。

全7章にわたり、「太る、やせられない理由」「食べ方を変える」「やせる生活の始め方」「やせられない人が陥る7つの罠」などを解説。やせる考え方やテクニックについて、なぜそうしなければいけないのかを1つずつ、実際に患者と向き合って話しているように解説している。価格は1,350円(税別)。

(フォルサ)