あくまでパスタ「スタイル」なので

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日清食品は2015年6月29日、「カップヌードル パスタスタイル ボンゴレ」「カップヌードル パスタスタイル ボロネーゼ」を発売した。

国民的といえるカップめんブランド「カップヌードル」から、湯切りして食べるたて型カップパスタが初登場。パスタの本場・イタリアの人が食べて「これはパスタじゃない」と言われたことをあえて明かす斬新なプロモーションが功を奏してか発売早々人気を博しているようだが、どうやら日本人の舌からしても「これはパスタか...?」と感じる味のようだ。

「ソフト麺?」「塩やきそばだ」やっぱりパスタじゃない!

表面のもっちりした食感とプリッとした歯切れの良さを楽しめる、太くて丸いめんを新開発。

「ボンゴレ」はアサリのうまみとオリーブオイル、ガーリックの風味をきかせ、「ボロネーゼ」はトマトをベースに香味野菜とハーブで特徴を付け、コク深い味わいに仕上げている。

商品のプロモーションのため、同社はパスタ発祥の地であるイタリアのグラニャーノへ取材に。現地の人に商品を食べてもらい、「パスタか、パスタじゃないのか」を調査。86%の人が「パスタじゃない」と回答したそうだが、「イタリア人が認めなかったパスタ 気にせず、新発売。」という触れ込みで売り出している(調査の模様はYouTubeの日清食品グループ公式チャンネルで見ることができる)。

自虐的なプロモーションが面白がられたこともあってか、試してみる人が相次いでいるようだ。

ツイッターでは、

「確かに麺はパスタっぽい何かかな」
「パスタではない...ソフト麺食べたことないけどこんな感じ?」
「とてもいい塩やきそばだった」

など、やはり「パスタじゃない」と思った人が多いよう。

「日本人も認めないパスタ」になってしまったが、気になる味については「なかなかおいしかった」「予想以上にうまい」と高評価が多くみられる。「パスタではないけど美味しいカップめん」として楽しむのが正解かも?

希望小売価格はいずれも198円(税別)。