錦織圭 待ち続ける婚約者「OL転身」するも結婚聞かれ笑顔

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 167センチの長身に、長い髪をなびかせて歩く姿は、繁華街でも目を引いた。「錦織さんの棄権は残念でしたね」と声をかけた本誌記者に、少し困惑した表情を見せたのは坪井保菜美(26)だ。‘08年の北京五輪で新体操団体競技の日本代表を務めた彼女は、いまは錦織圭選手(25)の“婚約者”としても知られている。彼女を目撃したのは、錦織選手が、ふくらはぎの怪我を理由に全英オープン2回戦の棄権を発表した直後のことだった。

 ――イギリスにいる錦織さんとは、どんなお話をしたのでしょうか?
「すみません、プライベートなもので……」
 どんな質問をしても困惑した表情で「すみません」を繰り返していた彼女だったが、記者の次の言葉に、思わず笑みをこぼした。
「錦織さんが四大大会で優勝したら、結婚されると伺っていますが?」
「……ありがとうございます!」

 昨年12月、錦織は女子大学生との焼き肉デートを報じられている。そのためテニス関係者の間でも、錦織と坪井の破局説が囁かれていたのだが、彼女の輝くような笑顔と弾むような「ありがとうごさいます」の声色は、彼女が“錦織との明るい未来”を強く信じていることを物語っていた。錦織が日本に帰ってくる機会は多くはない。だが2人の交際はいまも順調のようだ。

“結婚は四大大会優勝を果たしてから”と自らに課したという錦織だが、実は婚約者・坪井も新たなステージに立っているという。‘10年に新体操の競技生活から引退してから4年、彼女は昨年秋に東京都内にあるA社に入社していたのだ。現在、彼女はA社が展開している新体操教室の講師を務めつつ、別部門のエステ店の新装開店にも携わっているようだ。

 錦織を知るテニス関係者は言う。

「坪井さんは、四大大会優勝を“待ち続ける”自分の存在が彼のプレッシャーになってしまうのではないかと危惧していました。就職することで錦織の気持ちの負担を軽くし、またヨガインストラクターという自分の夢も叶えられるとも考えたのではないでしょうか」

 全米オープンは8月末からスタートする。婚約者のためにも、錦織には早くケガを直し、万全の態勢で臨んでほしい。

「写真:aflo」