上段『アリーテ姫』(C)ARETE PROJECT/中段『ユンカース・カム・ヒア』(C)1995 木根尚登/バンダイビジュアル・角川書店/下段『グリム童話 金の鳥』(C)東映

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アニメファン初心者におすすめの作品を上映するオールナイトイベント「アニメファンなら観ておきたい200本 知る人ぞ知る傑作編」が、7月11日(土)、東京・豊島区にある劇場・新文芸坐にて開催される。

【知る人ぞ知る傑作アニメ4選をオールナイト上映! 新文芸坐×アニメスタイルの画像・動画をすべて見る】

本イベントは、会場となる新文芸坐とアニメーションを取り扱う雑誌『アニメスタイル』の共同企画。『ボビーに首ったけ』(1985)・『グリム童話 金の鳥』(1987)・『ユンカース・カム・ヒア』(1995)・『アリーテ姫』(2001)の4作品を、22時30分から翌朝の5時過ぎにかけて上映する。

トークゲストには、『ユンカース・カム・ヒア』の監督をつとめた佐藤順一さんと、『アリーテ姫』の監督・片渕須直さんが出演する。

片岡義男や木根尚登原作の作品などが登場



今回上映される4作品は、いずれもレンタルショップなどの取り扱いが少なく、今となっては視聴が困難なものばかり。

『スローなブギにしてくれ』や『彼のオートバイ、彼女の島』など、多数の代表作を持つ作家・片岡義男さん原作の男女の青春を描いた映画『ボビーに首ったけ』と、かつて長期休暇に開催されていた劇場企画「東映まんがまつり」で上映された、まさに知る人ぞ知る名作として語り継がれている『グリム童話 金の鳥』に至っては、DVD化すらされていない。

また、楽曲「Get Wild」をエレキギターで演奏した動画を自らニコニコ動画に投稿したことでも人気再燃中のTM NETWORKの木根尚登さん原作の、言葉を理解できる犬と少女の友情を描いた『ユンカース・カム・ヒア』と、口コミから人気が広がった『マイマイ新子と千年の魔法』で知られる片渕須直さん初の監督作品『アリーテ姫』(2001)は、DVD化はされているものの、Blu-ray化には至っていない。

そんな4つの傑作が見られるオールナイトイベント「アニメファンなら観ておきたい200本 知る人ぞ知る傑作編」のチケットの前売券は、新文芸坐窓口、もしくはチケットぴあで販売されている。