6日放送の「ミヤネ屋」(日本テレビ系)で司会の宮根誠司氏が、ギリシャの国民投票の結果に苦言を呈した。

番組では、報道フロアから下川美奈アナウンサーが、ギリシャの国民投票でEUからの財政再建案の受け入れが拒否され、これにともなって東京株式市場での株価が大幅に値を下げたことを伝えた。

スタジオでは、宮根氏が国民投票の結果に驚きの声をあげつつも「働くのが嫌なんでしょ?きっと」と、コメントした。コメンテーターのデーブ・スペクターも「経済学的に言うと、ふざけてますね」と、険しい表情だった。

宮根氏は続けて「借金しといて『払えないんだからしょうがないじゃん、金!』って居直る人いるじゃないですか。そんな感じに我々からしたら見えますよね」と語ると、弁護士の野村修也氏も「法律学的に言うと、ふざけてますよね」と、これに同意した。

また、番組後半の特集でも宮根氏は「ギリシャ国民ってどういう人たちなの!?」と苦言を呈し、現在のEUにおけるギリシャを「(EUのほかの国が)『もうちょっと頑張ってくれ! 貸すから。100万、200万貸すから。それを元手に仕事がんばってくれ』って言うてんのに」「『100万? 200万? 返さないかんの?』『返さなイカンやろ!』っていう話でしょ!?」と解説して笑いを誘った。

その後も宮根氏は、ヨーロッパのそれぞれの国で実施したアンケート調査において、ギリシャ国民が「もっとも信頼できる国」「もっとも勤勉な国」の項目では自国のギリシャと答え「もっとも信頼できない国」はドイツ、「もっとも勤勉でない国」はイタリアと答えていることに、「ええかげんにせえよ! 何を考えてんねん!!」と、激しいツッコミを入れて笑いを誘った。

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