<ザ・グリーンブライヤー・クラシック 最終日◇5日◇ザ・オールド・ホワイトTPC>
 初日4位タイにつけ、優勝争いが期待された石川遼だったが、3日目で崩し、最終日でも巻き返すことができずに76位タイで終えた。
 この日はイーブンパー75位タイからスタートした石川。スタートの1番でいきなりボギーを叩き苦しい出だしとなった。その後は5番バーディ、8番ボギー、9番バーディと一進一退で波に乗れない。後半は10番から16番までパーが並び、17番(パー5)ではパーオンするも3パットでボギー。最終18番では5mをねじ込みバーディフィニッシュと意地を見せたが、スコア変らずトータルイーブンパーでホールアウトした。
 試合後、「バーディとれないってのはしょうがない。今日みたいに良いショットたくさん打ててもラインがちょっとあってない、タッチがちょっとあってないで、バーディがとれないだけ。今日のような内容続けていければ、予選は毎試合通れると思う」と振り返った。
 初日の好スタートを活かせず、2日目ティショット、3日目ショートゲームで苦戦し、下位に低迷した。それでも、「ショット、スイングの感触的にはよくなってる」と現在取り組んでいるスイング改造に好感触をつかんだ。「だいぶ身体でうてるようになってきた部分、曲がり幅とかも自分である程度コントロールできてきて球をまげた時でもある程度距離感があうようになってきた」。
 来週の『ジョン・ディア・クラシック』にも出場し4連戦となるが、「体力的には問題ない。モチベーションも毎試合高い」と気合十分。シーズンも終盤に差し掛かり、シード確保を考える時期だが、今は「ウィンダム終わった時にはじめてどうしようって考えれば良い」と目の前の試合に集中する。「それまではベストを常に尽くしてどこで試合があろうと次の試合に対して楽しみだなって思えるものを常に感じてられるように毎試合やって行きたい」と前を向く。
 スイング改造も徐々に効果が出て思い通りの打球が打てるようになってきたという石川。現在は結果は出ていないが今後が楽しみだ。
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