東京地裁は11日、ライブドア<4753>が求めた、ニッポン放送<4660>のフジテレビジョン<4676>に対する新株予約権発行を差し止める仮処分決定を下した。ニッポン放送のフジテレビジョンへの「新株予約権は著しく不公正」との、ライブドアの主張が認められた形だ。

 ライブドア・ニュースでは9日、「ライブドアにコメント続々」と題する記事を配信した。「読者からのコメントを賛否を問わず紹介したい」という一文を入れたが、「否」の意見が掲載されておらず、ブログなどで「露骨に『賛成』意見しか書いていない」との批判も受けた。

 前稿で記した通り、本欄ではニュースセンターに直接送信されたメールだけを紹介している。メールのほとんどはライブドア肯定派からの応援メッセージだ。「身内寄り」との批判を受けるかもしれないが、今のところ反対意見が極めて少ないのが現実。「賛成」意見と「否定」意見のバランスは読者からのメール数で決定する。異論反論をもっと届けてほしい。

 以下に、9日以降に届いたコメントの一部を紹介する。

◇堀江さんがもう少しだけ言葉尻に気をつければ・・一般大衆に要らぬ誤解を与えなくてもよかったんでしょうけど・・ ライブドアには堀江社長に意見を言える立場の人間がいるのでしょうか?その辺だけが心配です。これからも公平な記事を書いていってください。ライブドア応援しています。

◇政治家がとやかく言ってるが、政治と金の問題を明確にしてから言え。政治家が言うのはお門違い!今更急に法律を変えるのは、政治家がだらしなかった証 拠。外資に日本が食われる前に政治家に日本が食われるところだった。いろんな問題に注目させたのはライブドアの貢献は大きいと思います。共存繁栄を目指すライブドアに期待してます。メディアの進化でいろんな業界が活性化すると思っています。

◇最近の日本の各界は、新しい風が吹かず旧態依然としたムードに沈んでいたが、今日は夕刻より各メデイアに注目していた。17:00にTVで東京地裁の常識的な判決を知り、快哉を叫んだ。もうすぐ74歳になる若者ですが、ホリエモン氏の発言を常に聞き、時代の先が読める自信に満ちたヴィジョンを展開していってほしい。「スピードが遅い」には同感。われわれの世代が安心して将来の日本を、ただ、これからも難題が多く起きると思いますが、【想定外の言葉尻】をとられることのない様に、十分気をつけてください。今夜は寝られない。

◇ライブドアの堀江社長がニッポン放送とリスナーへ強力を呼びかけているようですが、私はリスナーとして断固拒否します。あの人は言っている事とやっている事が矛盾していて、到底信用できない。しかも、ニッポン放送を踏み台にフジテレビへの経営支配しか考えていない。ラジオの良さ、ラジオの今後については一言も触れていない。しかも、事あるごとにインターネットとメディアの融合としか言わない。そんな事は、今でも十分にやっている事です。毎回、仲良く事業提携していきたいと言っていますが、それなら提携を持ちかければいいのに、やっている事は株を購入(法律違反すれすれ)して支配しようとしている。だったら、最初から「私は経営をしたい」と貫き通す志を示すべき。そもそも、売上300億、経常58億の会社が800億の借金をしてまで挑む事事態が尋常ではない。確かに、「少年よ大志を抱け」とクラークは言いましたが、無謀と大志は違う。今回の件は前者であり、今のメディアは必要ないとする堀江社長には賛同できない。ニッポン放送及び社員のみなさんには現在のニッポン放送をぜひ死守(最悪の場合は、新会社をフジテレビと設立して全員転職)してもらいたい。ニッポン放送、フジテレビがんばれ!

◇男ならあまりベラベラ喋りなさんな、黙って勝負

◇堀江社長は今後の展望などを色んなところで語っていますが、インターネットが出来ない環境の人を無視してると思います。まず障害を抱えてる方はPCの使用に制限が出来るでしょうし、お年寄りにも 同じことがいえると思います。「そういう人はTVを見るな」「そういう人はラジオを聞くな」「そういう人は情報を知る必要はない」という考えなのでしょうか?

◇今日は、本当に嬉しいです。私は最近、テレビの番組がつまらな過ぎて、朝、仕事へ出掛けるまでの時計代わりに点けているだけです。テレビ各局はその事に付いて何の反省もしていないのかと不思議で堪りませんでした。これでは、いくらデジタル波にしようが、、正に「仏を作って魂入れず」です。ですから、私はいつも、こうして、パソコンの世界に入り、お蔭様で大分、世界が広がって来ました。私も今までの歴史を絶対に否定は致しません。ですが、どれ程、心に残る思い出でも、それは思い出であって、そこからは勉強にはなりますが、それだけでは何も生まれてきません。インターネットの世界を知らない方は、全てとは申しませんが、往々にして、過去に固執する方が多いように思います。

◇私は30歳の主婦です。今回ライブドアが裁判所に認められたことは本当に嬉しかったです。一主婦ですが、堀江社長を応援しています。

◇私は50才後半の男です。今回の地裁の判断は法律を遵守した、誠に常識的な判断であったと思います。日本のメディア界は未だに古い業務、仕来りを踏襲していると思います。もっとネットを利用すれば多角的、広範囲に展開する事に目を向けるべきで公共性とかいろいろな理由を述べて、変革を嫌がっている様にしか思えません。今後、地裁の判断は高裁へ持ち込まれますが、私は今回の地裁判断同等の結果を望んでいます。

◇テレビラジオ番組表よく見て下さい。現日本のメデイアこそ究極の護送船団です。
 まず、ニッテレ、TBS、テレ朝、フジの4つの違いってあるんですか?朝の7時8時台、夕方6じ台はそろいもそろって男女アナがい並んでニュース+お遊びショー。注目度の高いニュースから順番にやるので、どのチャンネルでも同じ時間帯に同じ内容同じ画面、似たようなキャスターの言葉使いまで同じです。エリートおぼっちゃま、おじょうさまのみ所属の各記者クラブから出た無難な記事におなじ調子で同じ言葉の羅列のコメントがこの4つのちゃんねる全部で使われていたりして!ニュースの内容には、それぞれ主張が全くなしで、同じことを同じようにただ繰り返しているなんという時間の無駄!!! 

◇ニッポン放送社員が昨日の差止め請求結果に関して感想を述べていたTV番組を見ましたが、全くわかっていないと感じました。ライブドア(堀江社長)はラジオ業界のことなど判らない上に現状を批判し、社員全員の気持ちを理解していない等のインタビューを見ました。全く判っていないのは声明を出したニッポン放送なのではないか!1リスナーの立場で言わせてもらえば、いいコンテンツを生み出して顧客満足度をあげることが出来ればそれが正しく企業価値を向上させていくことだと思います。会社は誰のために存続するのかという根本を理解できていないのは声明を出したニッポン放送社員ではないでしょうか。筆頭株主であるライブドアの社長に対して反抗的な態度でこれからも臨むというのであればそんな会社が提供するラジオ番組をはたしてリスナーはこれから支持するでしょうか。それこそ企業価値が損なわれることに繋がると思います。会社のオーナーが代わり事業展開が仮に今までとは違う方向で進められたとしても結果を出せば(リスナーの支持を得て売上・利益が今まで以上に向上すれば)、その企業の株主は当然支持するはずです。企業理念は仕事をしていく上で重要なのは言うまでもないですが、社員の仕事に対する意識改革が必要なのではと思います。オーナーが代わったら仕事をする気がないという方は就職ではなく就社しているということになるし、これからの時代には相応しくないとも考えられます。自分が任されている業務に対してもっと責任と情熱を注いでよりよいものを世に送りだしてほしいと願っています。ライブドアが目指している大きな目標に向かってニッポン放送とフジサンケイグループが協力して世界一のメディアを確立すること、近い将来実現できることを願っております。

 コメントは原則としてそのまま掲載しています。【了】

ライブドアにコメント続々 (3月9日)