ブームの予感!とんこつベースのカレーとは?
レンガ造りの壁と雰囲気のある木の扉。「さて、今宵の2軒目はこのバーにしようか」なんて思いながら、扉を開くとそこにはラーメンを食べている客が! バーなのにラーメンとはなかなか手広い、と思ってよくよく見ていると、手に持っているのは箸じゃなくてスプーン!?
種明かしをすると、これはラーメンに見える「カレー」なのだ。実に面白い仕立てだが、そこにはちゃんとした理由がある。
「Biff とんこつカレー」¥800という名のこちらのメニューは、ルーのベースがなんとラーメンのスープと全く同じ方法によって豚骨や香味野菜を1日かけて煮出したこだわりのものなのだ。
つまりはラーメン✕カレーという、日本人の大好物2大巨頭のフュージョンということ。
このカレーを提供している『Biff』は、池ノ上に2015年2月にオープンしたばかり。「裏下北沢」とも呼ばれるこのエリアは、下北沢の喧騒を避けるかのように名店が点在しているスポットだ。
100種類以上のバーボンや50種類以上のジンに焼酎、ワインと、バーさながらにお酒を取り揃えているが、創作料理居酒屋を名乗っている。
「担々ポテトサラダ」や「タイ風タコライス」など、おつまみや日替わりメニューも独創的で、ここでしか食べられないであろうインパクトの強いものばかり。わざわざ行きたい名店リストの仲間入り必至である。
種明かしをすると、これはラーメンに見える「カレー」なのだ。実に面白い仕立てだが、そこにはちゃんとした理由がある。
「Biff とんこつカレー」¥800という名のこちらのメニューは、ルーのベースがなんとラーメンのスープと全く同じ方法によって豚骨や香味野菜を1日かけて煮出したこだわりのものなのだ。
このカレーを提供している『Biff』は、池ノ上に2015年2月にオープンしたばかり。「裏下北沢」とも呼ばれるこのエリアは、下北沢の喧騒を避けるかのように名店が点在しているスポットだ。
100種類以上のバーボンや50種類以上のジンに焼酎、ワインと、バーさながらにお酒を取り揃えているが、創作料理居酒屋を名乗っている。
「担々ポテトサラダ」や「タイ風タコライス」など、おつまみや日替わりメニューも独創的で、ここでしか食べられないであろうインパクトの強いものばかり。わざわざ行きたい名店リストの仲間入り必至である。