梅雨のじめじめした時期から気になり始めるのが水虫。素足になることが多い季節に水虫にかかってしまうと不清潔にしているように見られてマイナスイメージに。水虫にかからないようにするためにハーブを使った予防対策を考えてみました。

水虫ってなぜできるの?

水虫は皮膚の表面にある角質層に白癬菌(はくせんきん)というカビの一種が既成した病気です。菌が好むのは、汗などの水分と脂質などの汚れ。梅雨時はまさに菌の繁殖力が増す時期です。予防対策は、清潔と乾燥が一番。また免疫力が低下すると起こりやすいので疲れやストレスを溜めないようにしましょう。

日常生活のケアが大切

足の水虫が気になる人は靴や靴下は通気性の良いものを選び、帰宅したらすぐに靴下やストッキングを脱ぎましょう。スリッパ、バスマットなどを常に選択して清潔に保つことも大切です。バスタイムには手や足指の間までしっかりと石鹸で洗ってよくすすぎ、タオルで水分を拭き取って乾燥させます。免疫力を高めるためには、バランスのよい食生活と質の良い睡眠が必要。特に糖分の摂り過ぎは菌の感染を増長させるので気をつけましょう。

ハーブを使って水虫予防

ハーブティーを飲むなら、免疫力をアップすると言われるエキナセア、または抗菌力を持つタイムを選びましょう。タイムはバスタイムにも利用できます。既に水虫にかかっている人は足湯や手湯がおすすめ。ドライハーブにしたタイムを熱湯に入れて抽出した液に殺菌力を高める塩を加え、10分程度手足を浸します。ラベンダーのエッセンシャルオイルも殺菌力が高いと言われています。精製水にオイルを2〜3滴入れて、1日3回患部を洗浄してください。または乾燥させた患部にオイルを1滴程度塗るとよいでしょう。


writer:松尾真佐代