PS4、欧州ゲーム市場を70〜90%独占

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ソニーの「PS4」は、欧州の家庭用ゲーム機市場で7割から9割という圧倒的独占状態を達成している。その理由のひとつには、販売方法もあるようだ。

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「PlayStation 4」が健闘している。ソニーの会計報告(PDF)によると、2013年11月の発売以来、販売台数は2,230万台を超えているという。

少なくとも欧州では、PS4の市場シェアが90パーセントを超える国もあり、家庭用ゲーム機を愛好するプレイヤーたちの財布をほぼ独占する結果となっている。

ソニー・コンピュータエンタテインメント欧州法人社長のジム・ライアンは、ゲームサイト「VG247」に対して、「欧州各国の市場でリードしています。欧州大陸の市場では極めて大きなリードを達成しています。(欧州全体の)市場シェアは70パーセントを下回ることはなく、欧州大陸では90パーセントを超えることも多いようです」と語っている。

欧州地域でソニーが成功した理由のひとつは、PS4の発売計画だ。ソニーが決定した発売日2013年11月29日は、欧州連合のすべての国における発売日だった。しかし、ライヴァルの「Xbox One」は、1週間前の2013年11月22日に欧州での発売を開始したが、その対象となったのはイギリス、アイルランド、イタリア、フランス、ドイツ、スペインのみだった。欧州大陸の他の国のゲーマーたちは2014年9月まで待たされることとなり、このせいでXbox Oneはむしろ嫌われ者になってしまった。

欧州以外の22カ国でも幸先のいいスタートを切っており、これもこの独占状態を達成するうえでプラスの効果を上げている。

ソニーは今年の「E3」で来年以降のラインナップも発表し、「アンチャーテッド4」、「ファイナルファンタジーVII」リメイク版、「人喰いの大鷲トリコ(英語名はThe Last Guardian)」などを紹介している。

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