もしかして、私ってプチうつ!?原因不明のだるさが続くときは要注意

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だるい、疲れやすい、眠れない…そんな症状が長く続くときは、もしかして“プチうつ”かもしれません。不調があるのに婦人科や内科を受診して何も異常がなければ、それは心の病気のサインかも!?現代人がかかりやすいといわれている「うつ」のチェック項目は以下のとおり。あなたは大丈夫ですか?

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うつ病が疑われる主な心と身体の症状


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<心の症状>

1.ウツウツとして気分が晴れない

2.好きなことをしても「楽しい」と思えない

3.ささいなことでイライラしてしまう、わけもなく落ち込んで涙ぐんでしまう

4.自分に自信がもてない、うまくいかないのは自分が悪いのでは…と考えすぎてしまう

5.晩ご飯のメニューなど簡単なことがなかなか決められない

6.将来のことを考えると不安でたまらなくなる

7.自分さえいなくなればすべてうまくいくのでは…と考えてしまう

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<身体の症状>

1.なかなか眠れない、眠りが浅く朝すっきり起きられない

2.だるい、ちょっとしたことで疲れやすい

3.最近食欲がない

4.頭が痛い、重い、肩や首筋が凝る

5.夫とのセックスがおっくうに感じる

6.便秘、または下痢が続いている

7.口がよく乾く

8.特にダイエットしていないのに最近体重が減った、または急に増えた

9.よくめまいがする

10.最近生理痛がひどい、生理の周期が乱れがち

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「うつ病」とは、上記の症状が複数あったうえで、「なんにもしたくない気持ち(抑うつ状態)」や「楽しいことやうれしいことを感じられなくなる気持ち(興味または喜びの喪失)」が2週間以上続く状態をさします。本人のがんばりだけではどうにもならないのが、「うつ」の特徴です。

「仮面うつ症」は、ストレスがたまって精神的な症状が出る前に、まず身体が悲鳴をあげている状態。病院で受診しても不調の原因がわからないときは、疑ってみましょう。

「うつ」は本人の努力不足や怠け心が原因ではなく、脳内物質が不足することによって起こる「病気」ですから、治療が必要です。「心が風邪をひいたようなもの」とよくたとえられますが、風邪と同じで、早めに治療することで重症化を防ぐことができます。

受診するのは心療内科や精神科。精神科と聞くとどうしても気おくれしがちですが、うつ病は誰しもかかる可能性がある病気。決して恥ずかしいことではありません。不眠やだるさなどの症状があり、原因がわからないときは、扉を叩いてみましょう。

もしも精神科に抵抗がある場合は、女性外来に行ってみては?女性外来は婦人科や皮膚科、心療内科など女性の不調全体を診察するところです。最初に問診があり、女性医師が何科を受診すべきか相談に乗ってくれます。

もやもやとひとりで悩んでいないで、早めの受診でスッキリしましょう!

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※出典:雑誌『Como』(主婦の友社)/『もしかして…私、プチうつ?』より