【日本 2-1 イングランド】
得点者/日=宮間(33分)、OG(90+1分) イ=ウィリアムズ(40分)
警告/日=大儀見(89分) イ=ラファティー(33分)
退場/日=なし イ=なし

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 女子ワールドカップの準決勝に臨んだなでしこジャパンは2-1で、イングランドを下し、2大会連続での決勝進出を果たした。
 
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 これまでイングランドに勝利したことがない日本はこの日も序盤から主導権を握られる。開始早々にイングランドのCFテイラーにあわやのシュートを打たれると、その後もロングボールを主体とした攻撃に苦しめられる。
 
 しかし日本は33分に先制に成功する。阪口のロングボールに抜け出した有吉が、ペナルティエリア内で倒されPKを獲得。このチャンスを宮間が冷静に決めた。
 
 ただ7分後には、今度はCKの流れから大儀見が相手を倒しPKを献上。これをウィリアムズに決められ1-1で前半を折り返した。
 
 後半も劣勢を強いられた日本は62分にダガンにクロスバー直撃のシュートを放たれる。その直後にはホワイトに強烈な一発、CKからスコットのヘディングシュートと、幾度もピンチを迎える。
 
 日本は流れを変えようと70分に岩渕を投入。岩渕は直後に右サイドからドリブルで切れ込みシュートを放つなど積極的な姿勢を見せる。
 
 その後は一進一退の攻防が続くなか、ドラマはロスタイムに待っていた。右サイドでボールを持った川澄がアーリークロス。これをイングランドDFバセットがクリアを試みるが、ボールはクロスバーに当たりゴールイン。日本が土壇場で勝ち越し点を手に入れた。
 
 試合はそのまま2-1で終了。なでしこジャパンは日本時間6日の8時から決勝でアメリカと対戦する。