米国の巨大搭乗型ロボMegaBot2、水道橋重工のクラタスに宣戦布告。一年後の決闘を申し込む(更新)

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米国の搭乗型ロボット制作チームMegaBots, Incが、日本の水道橋重工 KURATAS に決闘を申し込みました。宣戦布告の理由は、当人たちいわく「水道橋!俺たちには巨大ロボットがある。お前たちにも巨大ロボットがある。次に何が必要かは分かるだろう?」。対戦申し込み動画は続きをどうぞ。MegaBot 2は重量5.4トンのガソリン駆動ロボット。二人乗り複座型で、重量1kgのペイント弾を160km/hで発射する能力を備えます (本人たちの申告による)。MegaBots側は準備を整えた上で一年後の対戦を申し込んでいますが、水道橋重工公式では現時点で対応を掲載していません。「〜って言ってるけど、どうします?」と問い合わせた結果がありしだい続報でお伝えします。続報: 一方的に決闘を申し込まれた水道橋重工の担当者によれば、「現状、水道橋重工としては特にコメントはございません。」一方、クラタスの作者である倉田氏のコメントは:

さすがアメリカ人。挑戦云々は後にして、その前に言いたい。日本はなにをやってんだ、、、こういうのは、日本の巨大ロボ同士が戦って、勝ち残ったヤツがアメリカなりに乗り込むってのが筋だろ、、、。クラタス作ってから四年も待ってたのに、モタモタしてっからこんな事になるんだよ、、。オレはマジで悔しい。ちょっと考えるから待ってろメガボット。(公式ブログ「なんでも作るよ。」)

や る 気 だ !続報2:水道橋重工CEO倉田光吾郎として正式に決闘を受諾。格闘戦で「ブン殴って倒して勝つ」と宣言。