学生の窓口編集部

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ダイオ化成は恋人のいない20〜30代の独身女性600名を対象に「防虫と生活に関する意識調査」を実施、結果を公表した。調査期間は2015年6月10日(水)〜12日(金)。

虫に対する印象について尋ねたところ、「嫌い」(79.6%)、「やや嫌い」(18.0%)を合わせ、97.6%の女性が「嫌い」と回答。自宅のベランダや網戸に虫がいると気付いたときの対応については、約6割にあたる58.5%が「放っておく」と答えた。

あなたは自宅のベランダや網戸に虫がいると気付いたとき、どうしますか?

虫に遭遇した際、「放っておく」と回答した女性351名に対し、「今後恋人ができたとき、あなたの代わりに恋人が虫を取り払ってくれたらうれしいですか」と尋ねたところ、「かなりうれしい」(47.8%)、「まあまあうれしい」(32.8%)、「少しはうれしい」(13.7%)と、94.3%の女性が「うれしい」と回答した。

今後恋人ができたとき、あなたの代わりに恋人が虫を取り払ってくれたらうれしいですか?

これに対し、虫に遭遇した際「自分で取り払う」と答えた女性249名に、虫を取り払うことができない恋人への印象を聞いたところ、「いざとなった時、頼りにならなそう(30代女性)」「虫すらさわれないなんて、この先やっていけない人だと思う(30代女性)」と言った厳しい意見が。

全員に、今後恋人ができ、あなたの代わりに恋人が網戸についた虫を"トン"としてくれる行為の通称『網トン』をしてくれたらうれしいかを尋ねたところ、「かなりうれしい」(30.7%)、「まあまあうれしい」(30.0%)、「少しはうれしい」(25.0%)と、独身女性の88.7%が『網トン』を「うれしい」と感じることがわかった。

今後恋人ができたとき、あなたの代わりに恋人が『網トン』をしてくれたらうれしいですか?

また全員に、もし実際に、好きなひとにしてもらえたら"胸キュン"すると思えそうな仕草について尋ねたところ、1位となったのは、頭を"ポン"と優しくタッチされる「頭ポン」(48.7%)。次いで背後から抱きしめられる「あすなろ抱き」(42.7%)、人混みなどで、腕を引き寄せられる「腕グイ」(40.5%)がすべて4割越えでランクイン。

これに対し、最も票を得なかったのは、おでこを"つん"つつかれる「デコツン」(9.2%)、次いで、背後から袖を"クルクル"まくってもらう「袖クル」で(9.5%)、手を取った男性が自分のポケットにその手をねじ込む「ねじポケ」(17.3%)という結果となった。

あなたがもし実際に、好きなひとにしてもらえたら"胸キュン"すると思えそうな仕草はどれですかあなたがもし実際に、好きなひとにしてもらえたら"胸キュン"すると思えそうな仕草はどれですか
(4位以降)