SHELLYの司会能力…共演者ら「俺たちのお母さん」と口を揃えて絶賛
その収録後、出演者への取材会が行われ、それぞれの取り組み方が話題になった。
司会席の中央で進行した、小山は「最初、凄く緊張していたのですが、大木さんが台本を忘れてきたのに気づいて…」と裏側を暴露。そのことで「こんな自由な方と仕事を進めるなら、緊張する必要はないな」と勝手に解釈。「むしろ、和むことができて」と肩に力を入れすぎることなく、臨めたという。
何気ない行動で、周りに影響を与えていた、大木は「台本を忘れて、ヤベ〜と思った。でも、（進行するにあたって）いらなかった。どうにかなったんです」と言い訳。自由奔放さを示していた。
脇を固めるもう一人、SHELLYの活躍ぶりについて、小山がレポート。「SHELLYさんは心強いです。進行の枠から外れてしまっても、上手く戻して頂いた」と説明。面白く、且つ、スムーズになった要因を上げていた。
番組進行が結局、上手くまとまったことを受けて、大木は「さすが！SHELLY！俺たちのお母さんみたいだ」と表現。その発言を聞いて、小山も「側にいてくれなかったら大変。本当にお母さんだね」と同意していた。
二人に持ち上げられた、SHELLYは、大笑い。「ちょっと、やめてもらえますか？皆さんより（年齢が）下なのですから」と、やんわり訴えていた。
特別番組の「MY BEST SHOW」は、テレビ東京系列で、7月10日に放送決定。（午後6時58分〜8時50分）
番組構成は、各界の著名人が、自己生涯の「ナンバー1」を明らかにしていく内容。プロテニスプレイヤーの錦織圭が「人生で一番に決まった、興奮ショット」だったり、Mr.マリックが、自身で選ぶ「ナンバー1の超魔術」など、様々なジャンルが紹介されていく。
