Doctors Me(ドクターズミー)- “オンナの勘”って、ホントにあるの!? 女性に秘められた不思議な力!

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「オンナの勘は当たる、鋭い」とは、よく聞く言葉ですよね。
女性は、他人の表情やしぐさ、行動などから、人の気持ちや考えを理解・推測する力が男性よりも強いといわれています。これはいくつかの心理学の実験などでも示されていますが、脳の構造からも理解ができるというのです。医師に詳しく解説してもらいましょう。

なぜ女性は細かいトコロに気付きやすい?

女性は、右脳と左脳をつなぐ「脳梁(のうりょう)」という部分が、男性よりも発達しているケースが多いといわれています。

実は、物を見たときの判断に重大な役割を果たしているのが、この脳梁なのです。
そのため脳梁が発達している女性は、男性が見ても判断がつかないような細かい情報から、物事を判断することができます。女性は髪型の変化に気付いても、男性は気付かないというのも、ここからきているのですね。
ちなみに脳梁が損傷してしまうと、物を見たときに判断がつきにくいという症状が起こります。

“女性は言葉が達者”にも理由があった

また、右脳と左脳のどちらかに言語中枢がありますが、女性は脳梁が発達しているため、右脳と左脳の情報交換が素早いといわれています。そのため五感から得た情報を言語化しやすく、言葉がでてきやすいのです。
“男性に比べて、女性の方が言葉が達者”といわれる理由は、ここにあるともいえます。

また、「嗅救」という、においに関わる脳の部分の細胞数が男性よりも女性に多いことが、ブラジルの研究チームによって報告されています。文字通り鼻が効くので、男性が気付かないちょっとした香水の匂いなども感じ取ってしまいます。

論理的に判断する男性脳との違い

一般的にいう男性脳では、脳梁が女性よりも薄く、左脳と右脳の結びつきも弱いため、直感ではなく、数値など合理性を求めたり、論理的に判断することを求めます。

それに比べ、女性は直感力に優れ、ささいな変化に気付きやすいといえます。
そのために、例えば浮気や隠しごとをされると、あまり意識をしなくとも相手のしぐさや言葉、行動や表情などから、やましい部分を感じ取り、暴いてしまうことがあるのです。そのため、「女性の勘は鋭い、当たりやすい」といわれるのですね。