日本チームを優勝へと導くヒロイン候補は川澄と菅澤、岩渕!

今大会、しばらく代表から外れていた澤穂希が復帰したが、彼女が代表に選ばれるのは当然だ。

「今季のリーグ戦における澤の動きは素晴らしい。やはり、彼女がいるのといないとでは、戦力は大きく違ってきます」(同)

澤以外で連覇のキーマンとされるのは川澄奈穂美。

「前大会の活躍で完全に自信をつけた川澄は、この4年間で順調に成長してきました。献身的な前線の守備も素早い攻撃も一級品」(前出のサッカー専門誌記者)

新しい戦力も加わった。

FWの菅澤優衣香と岩渕真奈だ。菅澤は昨年、なでしこリーグの得点王。168?の長身でフィジカルも強く、外国勢にも当たり負けしない。今大会でもゴールを決めている。

岩渕はブンデスリーガで活躍するストライカー。155?と小柄だが、俊敏な動きで敵を翻弄する。07年にニュージーランドで開催されたU−17W杯で対戦したフランスの監督は、巧みなドリブルと効果的なパスやシュートで攻撃陣の中心となった岩渕を見て、「女子サッカーの未来のスターだ」と絶賛。その後、順調に経験を重ねている。準々決勝でのゴールは印象的だ。若手FWコンビの活躍が、連覇を引き寄せる!