Doctors Me(ドクターズミー)- 海外でまさか病気!旅行前の後悔しない準備と保険について教えて!

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海外旅行中に病気やケガをしてしまうと、言葉の問題をはじめ、慣れない食べ物や気候による体調の変化、病院の場所が分からないなど、予想できなかったさまざまな問題が起こりますよね。

事故が起きてから後悔することのないように、海外旅行へ行く際にはしっかりと事前準備をしていきましょう。今回は、そのコツについて医師に教えてもらいました。

後悔しないための、3つの事前準備

【1】旅行先の地域によって推奨される予防接種をチェックする
例えば、中央アフリカや中南米に行く際には、短期であっても黄熱の予防接種などが推奨されます。行く先の大使館ホームページなどから、必要な情報を集めることができます。

【2】持病や決まった薬がある場合には、病名を英語や現地の言葉で控えておく
その他、「痛い」や「吐き気」、「下痢」など簡単な単語を控えたり、調べることができるようにしておくと便利です。

【3】持病や決まった薬は多めに持っていく
また、備えとして、市販の鎮痛剤や胃腸薬、絆創膏などを持っていくとよいでしょう。

旅行保険への加入を忘れずに!

実際に病気になってしまった場合、救急で受診すると、アメリカなど非常に治療費が高額になることがあります。数100万円とかかるケースが普通にあるというから、驚きですよね。
そんなときに備えて、あらかじめ旅行保険に入っておくことをお勧めします。旅行保険に入っておくと、受診できる医療機関がリストになっていることもあります。

また、大使館のホームページなどにも、日本語が通じる医療機関が載っているので、受診する場合は、参考にしてみてください。そのほか、ホテルのフロントなどでも、かかるべき病院を教えてもらえると思います。

もし現地で病気になってしまったら……

現地で病気になってしまったら、上記の方法で医療機関を探し、受診します。できるだけ電話で問い合わせてから行くのがベストですが、直接行っても大丈夫です。

一般的に、救急外来のような場合は、日本と同じように受付をして診察治療といった流れになります。基本的に予約のことが多いので、問い合わせてかかるようにしましょう。
旅行保険やクレジットカードなどの保険があれば、それらのヘルプデスクなどから、病院とやり取りをしてもらうことが可能なこともあります。

医師からのメッセージ

まさかの事故や病気の場合にしっかり備えて、思い切り海外旅行を楽しみたいですね。