ジュエリーを4つのスタイルで新提案!「agete」の路面店が銀座にオープン

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たったひとつ身につけるだけでも、その日のコーデをランクアップさせてくれるアクセサリー。同じひとつなら、トレンドをとらえつつ、シンプルで時代に左右されないデザインのものがいい。そんなアクセサリーで多くの女子を魅了するジュエリーブランドといえば、「agete(アガット)」。その路面店「agete GINZA(アガット ギンザ)」が、2015年6月13日(土)、銀座にオープン。

いまならオープン記念として購入者にオリジナルの布製バッグ(数量限定)をプレゼントしているうえ、先着100名にネイルサロン「TAACOBA」の無料チケットも用意されているのだとか。すぐにでもお邪魔したい! そこで、アガットPR担当者を直撃、詳細について聞いてきた。
アンティークなインテリアを配した店内は、「クラシカル」「プリミティブ」「モダン」「ハンドワーク」という4つのゾーンに分かれている。それぞれのテイストで普段使いからフォーマルなものまでバリエーション豊富なジュエリーを揃えているのだそう。

2階にある「クラシカル」ゾーンでは、ロンドンを中心に収集されたシルバー、パールなどを使った一点もののアンティークジュエリーや、アンティークジュエリーからインスパイアされてデザインしたオリジナルアイテムがずらり。「アガットオリジナルのリプロダクトから手にとっていただくと、普段使いになじみやすいデザインだからファッションに取り入れやすいと思います」(同)


カジュアルなファションに大人の女性らしさを加えるジュエリーを探しているのなら、1階手前にある「プリミティブ」ゾーンへ。

「イランやトルコ、アメリカのアリゾナ、西アフリカなど、その土地独自の風土を感じるような素朴なデザインのアイテムを用意しています。イランの伝統技法を使ったシルバーバングルなどは、デニムや70年代テイストなどの今夏のトレンドにもマッチしていて、おすすめです」(同) 

ターコイズやエスニックビーズなど、異国情緒漂うスパイシーなジュエリーは、さりげなくおしゃれを演出してくれるはず。


エッジィなファッションを好むアート女子は、1階奥にある「モダン」ゾーンへ。こちらにはアートの要素が加えられたニューヨークのデザイナーの作品が並ぶ。

「ヴィクトリアン時代のヴィンテージボタンを使用したネックレスやピアスなどのリメイクアイテムは、古さの中に新しさも感じられます」(同)


特筆すべきは、自分好みのアクセサリーを特注できる「ハンドワーク」ゾーンがあること。2階奥にあるここでは、ブルートパーズやルチルウォーツの石やパーツ、素材を選んでオーダーできるとか(素材費+工賃1500円程度〜)。数種類のパターンの中からデザインを選び、好みの素材の組み合わせをオーダーするスタイルだ。たとえば、コードブレスレットを作る場合は5000円〜でオリジナルが手に入る。オーダー後、1〜2カ月で手元に届くので、待っている間のワクワク感も楽しんで。リメイクも引き受けてくれるので、手持ちのジュエリーをトレンドに合わせてアップグレードするのもいいかも。


また、ジュエリー以外にもバッグや傘、グローブ、メッセージカード、オブジェなど、雑貨やインテリアも多数扱っているそう。

「男性も楽しめると思いますし、世代も問わないと思います。店内もゆったりしたつくりですので、気軽にゆっくりとご覧いただきたいです」(同)

2階建ての店舗はニューヨークやロンドンの街角を思わせる洋館で、雰囲気たっぷり。ゆったりした空気感の中で、より自分を輝かせてくれるジュエリーが選べそう。自分のスタイルにぴったりのお気に入りを見つけて。