細胞をサビさせる“活性酸素”の働きを抑えてくれる栄養素といえば、そう! ポリフェノールですよね。ポリフェノールの抗酸化力は、老化やさまざまな生活習慣病を防ぐことができるといわれています。そこで今回は、抗酸化力でサビを防ぐ! ポリフェノールの基礎知識をご紹介いたします。

ポリフェノールってどんな成分なの?

自然界に4000種類以上あるといわれている“ポリフェノール”。何よりも抗酸化力の高いサプリメント成分として知られていますよね。植物も動物も強い紫外線を浴びたり、ストレスを抱えることによって、体内に活性酸素が発生します。活性酸素は、身体を酸化させたり、殺菌力があるため、病気や老化の原因ともいわれているのです。ポリフェノールは、そんな活性酸素を取り除く働きがあり、最近は老化防止に力を発揮するサプリとしても注目を集めています。

ポリフェノールの種類

ひとくくりに「ポリフェノール」といっても種類はさまざま。なかでも有名なのが「アントシニアン」と「カテキン」。アントシニアンは主に、ブルーベリー・ぶどう・紫芋などに含まれているポリフェノールで、疲れ目や視力の改善に効果的といわれています。一方、カテキンは、緑茶の主成分として有名。継続的に摂取することによって、体脂肪の減少に繋がると考えられています。
他にも、カカオマス・ポリフェノールやりんごポリフェノール、イソフラボンなども全てポリフェノールといわれているものです。

1日の摂取目安量はどれくらい?

ポリフェノールの1日の摂取量は、1000mg〜1500mg。ただし、ポリフェノールは3時間程度ですぐに抗酸化力がなくなってしまうため、他のサプリメントよりも非常にデリケートな成分となっています。しっかりとポリフェノールの効果を実感するためには、毎日継続的に摂取することが大切。ポリフェノールが含まれているお茶やコーヒー、赤ワイン、ココア、チョコレートといった食品は、どれも継続して食べやすいものばかりですよね。ちょっとしたおやつタイムのときにも気軽に食べられます。

いつまでも若々しくいるためには、身体をサビさせないように、活性酸素を体内から取り除いておく必要があります。ポリフェノールを継続的に摂取していれば、サビることなく、若いままでいられるかもしれませんよ。ぜひ、サプリメントからだけでなく、食事からもポリフェノールを摂取するようにしましょう!


writer:山口 恵理香