Doctors Me(ドクターズミー)- 急な下痢や腹痛!原因&改善方法は?

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あなたは突然の腹痛に襲われた経験がありますか?

外出先や電車やバスでの移動中、会議中、試験中など容赦なく襲ってくる腹痛。前もって分からないため準備もできず、大変な目に遭われた方も多いのでは。トイレが見当たらない、薬も持っておらず、ただひたすら我慢するしかないという状況はつらいものです。

今回は急な腹痛の主な原因とその改善方法を紹介したいと思います。

1. 飲み過ぎ、食べ過ぎ

前日に多量のお酒を飲んだり、脂分の多い食事をした時にお腹を壊す人も多いはずです。摂取した水分やアルコールは胃腸にダメージを与え、脂分の多い食物もまたお腹を壊す原因となります。

こういう場合は事前に飲み過ぎない食べ過ぎないよう自分の胃腸の状態に合わせてコントロールし、整腸剤などを飲んでおくと良いでしょう。

2. 食中毒

急な腹痛で多いのは食事が原因で起こる食あたりや食中毒によるものです。食事をしてから早いものでは30分ほど、遅い場合は数日後に症状が出ることがあります。腹痛と同時に吐き気やめまいを感じることも多いです。

移動中の場合は早めにトイレを探し、その後はできるだけ安静にして様子を見てみましょう。感染性がある場合もあるため仕事は休んでください。症状が改善されないようなら早めに病院を受診するようにしましょう。

3. 過敏性腸症候群

腸が正常に動かない状態となり、急な腹痛に襲われ下痢や便秘といった症状を起こします。過敏性腸症候群の主な原因はストレスといわれていて、働き盛りの男性に多い病気です。

過敏性腸症候群と分かったら、移動中のルートや最寄り駅のトイレの位置をしっかりと把握しておくことが大切です。下痢止め薬を持ち歩くのもお勧めです。男性には治療薬もあるのでこの病気を疑ったら早めに受診してください。

4. 急性胃炎

急性胃炎とは胃の粘膜に炎症ができる病で、その原因はアルコール、タバコ、ストレス、鎮痛剤など様々です。主な症状は腹痛、胃痛、吐き気、食欲不振などです。

急性胃炎は規則正しい生活を心がけることである程度防止することが可能となります。吐血や黒い便がでた場合は、消化器科等を受診するようにしましょう。